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皆でかなえる、皆で繋がる
グループホーム 認知症勉強会
8月22日(金)、某大手企業が運営されている【グループホームの管理者向け勉強会】が開催されました。
7名のグループホーム管理者が参加されました。

講師 五藤OT
テーマ 「認知症と活動・参加」

主な認知症の特徴とケアのポイントを踏まえて、実際の事例を紹介いたしました。

たとえば。。。
アルツハイマー型認知症を発症されている80代女性
抑うつ、浮気妄想、入浴拒否、デイサービス拒否の方

どういうアプローチをしたかと言いますと、

昔、手芸の先生をしていたこと、社交性があり話が好きといったこの女性の経験・性格から、
デイサービスで「手芸の先生をしてもらう」というようにご自身の強みを活かし自尊心を持ってもらいました。
また、浴槽での立ち上がりが怖い様子であったため、「浴槽内イスを導入する」ことで「入浴できるように」促したりしました。

その結果、
積極性が出てきて、浮気妄想が落ち着いてきて、入浴が日によっては可能となり、手芸を自主的に行われるようになりました。

。。。といった、
このような事例をいくつか紹介した後、

勉強会参加者全員で、「手指体操」をいたしました。

指折り、指回しなどを行うことで、脳を刺激する体操です。
慣れていなければ、中々できないむずかしい体操もあり、
皆さん、笑いながら楽しんでされておりました。




ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。


事業支援室
宮本 要介

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ハーティーラダー大会in大阪
こんにちは!作業療法士の永吉琢也です。
8/24(日)、森ノ宮医療大学で行われた
「ハーティーラダー大会in大阪」に参加してきました。

「ハーティーラダー」とは、長崎県在住のプログラマー吉村隆樹さんが
作成されたコミュニケーション支援ソフトのことで、
発声によるコミュニケーションが困難になった方が
このソフトを使うことで、日常的な会話やメール、
インターネット、赤外線リモコンの操作まで可能にするものです。

このソフトのすごいところは、完成度が高いにも拘らず、
フリーソフト(無料)でネット上からダウンロードでき、
パソコンさえあれば誰でも気軽に使えるという点と、
まだ発声が可能なうちに患者さんの声を録音して残すことで
「マイボイス」という機能が使える点です。
(スイッチで打ち込んだ文章を読上げる際に、その方の声で喋ってくれるんです!)
以前フジテレビ系列で放映されていた「僕のいた時間」という
ALSをテーマにしたドラマでも、最終回の大切な場面でこのソフトが使われたんですよ。

開発者吉村さんや、マイボイスの生みの親である
都立神経病院の本間先生のマニアックな話も聞けて、大満足の内容でした。
午後には、実際にこのソフトを使っておられる患者さん達も参加して、
オルゴール機能を使った合唱も行って、非常に盛り上がりました。

研修後なぜか成り行きで吉村さんたちと一緒に、
今流行のアイスバケツチャレンジをしました。
動画や写真を撮っていたので、近々「NPO法人ICT救助隊」の
フェイスブックで公開されると思います。
興味のある方は、ICT救助隊のHPも見てみてくださいね。

ハーティーラダー



作業療法士 永吉 琢也
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