皆でかなえる、皆で繋がる
振り返りと目標
私は、昨年の3月から、こちらでお世話になることになった
理学療法士の廣澤です。
それまでは、回復期病院を中心にリハビリを行っていました。

リハビリで担当させて頂いている地域は南河内です。
訪問リハビリを回り始めた頃は、カーナビなしでは利用者様のお宅へ行くことが
出来ない位、道が全然わからなかったです。
しかし、約10カ月間回るようになると、
カーナビなしでもだんだんいけるようになり、
ちょっとした抜け道も発見することができました。
また、病院勤務時では体験した事が無い、
勉強会の講師をさせて頂く機会を持つことが出来ました。

この短い10カ月間を振りかえってみても、
「いろんな経験をさせてもらっているなぁ」って感じてます。
そして、訪問リハビリをしてみて感じたことは、
地域で働いているケアマネジャー、看護師、療法士などの皆様は、
本当に利用者様にとって何が大事かをよく考えておられ、
心の熱い人が多いと感じます。

2015年からは、今まで以上に利用者様のニーズに
応えられるリハビリを提供していきたいと思います。
そのためには、まだまだ経験や知識不足もありますので、
自分になりに頑張っていきたいと思います。

皆様、今後ともよろしくお願いします。

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理学療法士 廣澤 隆行
個別対応の強み
2015年もすでにひと月が経ちました。皆さんは今年の目標を決めていますか?
初詣では何をお願いしましたか?

まだひと月。されどひと月。
目標がある人とそうでない人とでは、時間の価値が異なってきます。
なぜそんな話をしたのかと言いますと、
これは僕たち療法士や、リハビリを受ける利用者様やそのご家族様、
また、介護に関わる全ての方々にとってとても重要なことだからです。

どういうことか。
それは、リハビリを受ける利用者様の立場になって想像してみましょう。
寝て起きて、トイレに行ったりご飯を食べたり。
そしてテレビをみたり。

そして夜になったらまた寝て、朝起きたら昨日と同じような出来事が繰り返される。

面白いでしょうか。
それにリハビリが必要ということは、昔よりも出来ることが減っているということです。
あれこれできなくなっていくうちに、やりたいという意欲も減っていく。
そしたらまた動かなくなり、もっと日々の変化は減っていく。

なんだか負のループにはまっていきそうじゃないですか?


きっと僕ならこのループにはまってしまうでしょう。

そこで大切なのは、目標なんですね!
それもやりたいと思えることということが重要です。

何をしたいのか、何ができていたのか?

日々の変化があった時のことを思い出し、そのうちの一つでも
出来るようにしたい!そう思えてくると、少しずつやる気が湧いてき、
日々の過ぎていく時間がとても価値ある時間になってくるのではないでしょうか。

リハビリをなんとなくやっているのではなく、
やりたい事を達成させるための手段として取り組むようになるのだから。

僕たちは、一人一人と密に関われる訪問リハビリという手段で
関われているために、利用者様という大きなくくりではなく
『その人』として見ることができ、『その人』の本心を引き出し、
一緒に目標を立てていくことを実践することができます。
そしてやる気を高め、身体機能やADLを高めるリハビリを実施し、
意味のあるリハビリテーションにしていくよう心がけています。
療法士だけでなく、ご家族様や介護に関わる人たちみんなで、
こういった意識を持ち、みんなで一つの目標に向かって
頑張れたらいいなと思います。

2015年あと、11ヶ月、どんな目標を立てるかで、
どんな時間の過ごし方になるのかが変わると思いますので、
まだの方はやりたいと思える目標を立てて、
この一年を過ごしてみてはいかがでしょうか。

理学療法士 今崎 達也
新入職員紹介
1月19日より入職しました、理学療法士の釘宮秀人です。
東大阪市を中心に活動して行く予定です。

今までは、病院勤務で主に急性期から亜急性期の
脳血管・運動器疾患を中心にリハビリの経験があります。
そこで、退院後の患者様、家族様と接する機会があり、
入院中では解決出来ない問題を在宅から支援したいと思い
訪問リハビリを希望しました。

地域貢献の為に利用者様、家族様の悩みに寄り添い
共に歩んでいきたいと思います。

釘宮PT(ブログ)


理学療法士 釘宮 秀人
かゆみの原因は防寒対策!?
高齢者の方の皮膚のトラブルは少なくありません。
特にこの寒い時期は乾燥によるかゆみの訴えをよく耳にします。
加齢により皮脂の分泌が減り、肌の保湿力が低下します。
それによりアレルギーが出やすくなったり、白癬菌に感染しやすくなったりするそうです。

洗浄剤の工夫やクリームを塗るなどの日々のスキンケアは
もちろん大事なのですが、私の実体験からもう一つ気になる点をお話しします。
それはヒートテックなどの機能性インナーについてです。

この時期は気温も低いので、機能性インナーを着用することも多いと思います。
しかし吸湿して発熱する性質の繊維を使っているため、
乾燥肌を助長するという説があるのです。

私自身、この冬の始めごろに体中の湿疹と強いかゆみのために
1ヶ月以上苦しみました。保湿クリームを塗っても症状は変わらず、
抗アレルギー薬を飲んでもほとんど好転しませんでした。
肌の乾燥が日に日に進むのを感じ、
もしやと思って機能性インナーの着用をやめてみたところ、
2〜3日で症状が改善したのです。
その後インターネットで調べてみると、
私と同様の症状が多数報告されていることを知りました。

もちろんすべてのかゆみの原因が機能性インナーにあるわけではありませんが、
もし日常的に着用されている方でどんなスキンケアをしても
かゆみや湿疹が収まらない方、一度着用をやめてみてください。
綿の肌着を内側に着てもいいようです。
もしかしたらつらい症状が緩和されるかもしれません。
ぜひお試しください。

中尾さんブログ1月


理学療法士 中尾 友規
訪問リハの世界に飛び込んで、今僕が思うこと。
病院の臨床経験は3年ありますが、
何もわからず訪問リハの世界に飛び込んで、
はや10か月目を迎える作業療法士の高橋です。

自身、新年初のブログは昨年の振り返りと新年の目標を述べたいと思います。


昨年の振り返りとして年表を作成してみました。

4月:かなえるに入社。研修で病院では学べない新しい知識を学ばせていただく。

5月:訪問以外での自分の問題点が浮き彫りに。今後の方針を再検討する。

6月:自分の問題点と徹底的に向き合い、訪問リハについて猛勉強する。

7月:問題点改善前に油断する自分の問題点が発覚。更に改善を図る。

8月:利用者様に初めて拒否され、他担当者へ引き継ぐ事例が発生。

9月:かなえる都(京都)との合同飲み会を主催。飲み会ではエースになれる。

10月:入職時より繰り返し行ってきたインテークデモ最終回。
    途中入社のスタッフに少しでも参考になればうれしい。
11月:徐々に担当が増え忙しくなってくる。
    反面訪問業務に慣れてきて楽しさが更に膨らんでくる。
12月:詰めの甘さからのミスがちょこちょこ。原因究明と対策を徹底する。

去年は本当に激動の一年でした。
新年の目標として、
まだまだ未熟な僕ですが、支えてくださる事務やスタッフの方々、
そしてなにより僕のリハビリを楽しみにしてくださっている利用者様へ、
去年の恩返しを行うためにもさらに精進していきます!

本当にかなえるに入職して良かったと思います。
今年もよろしくお願いいたします。

高橋さん1月ブログ


作業療法士 高橋 伸明
「わたしは目で話します」を読んで
明けましておめでとうございます。作業療法士の永吉琢也です。
唐突ですが皆さんは、「目で話す」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか?
「目は口ほどに物を言う」ということわざを思い浮かべた方もいるでしょうし、
「異性を落とすにはまずは目力」なんて方もいらっしゃるかもしれませんね(笑)。

今回私が紹介するのは、「わたしは目で話します」という本です。

永吉さん 1月ブログ 1 


この本の著者、たかおまゆみさんは、本中で以下のような紹介をされている方です。
「聾学校の教師から、ドイツ語の翻訳者へ、そしてALSを発症し、
音声言語を失うまで。一貫して言葉の問題にかかわり続けてきた著者が、
病を得て、今あらためて思うこととは?」
この方のこの本の何がすごいって、透明文字盤を使って介助者に
「目で話す」ことで本文全てを書き上げておられるということです!

ALS(筋萎縮性側索硬化症)という病気については
ご存知の方も多いと思いますが、透明文字盤について知っている方は
それほど多くないと思います。

永吉さん 1月分 2


これは私の私物ですが、このような透明文字盤を使って、
音声言語障害をお持ちの患者さんと介助者が視線を合わせることで
伝えたい文字を確定していくんです。
本文中では、手話や指文字の話から始まり、
伝の心やBMI(Brain Machine Interfaceの略で脳から直接意思などを伝達する技術)など
ハイテクなコミュニケーション支援機器についても触れられています。
ですが、たかおまゆみさんは自らの命を支える道具として
このローテクな透明文字盤、そして「目で話す」ことをとても大切にされています。
長年言葉にまつわる仕事をしてこられ、コミュニケーションの本質を
日々考えておられる著者の、「言葉が人間を人間にする」という言葉の重さ、
そして「目で話す」ことの素晴らしさに感動しました。
今回のこの記事で、一人でも多くの方に透明文字盤の素晴らしさが
伝われば嬉しいと思っています。

※透明文字盤についてより詳しくお知りになりたい方は、
下記URLから東京都立神経病院の透明文字盤コーナーにアクセスすると、
その使い方や自作する方法についても見ることができます。

http://www.byouin.metro.tokyo.jp/tmnh/medical/rehabilitation/page3_1.html

作業療法士 永吉琢也
エリアリーダー勉強会(マーケティングの視点)
かなえるリンクではノンテクニカルスキル(専門技術以外のスキル)
教育の一環として、「ご利用者が何を求めているか」という視点に立ち返って
「社会からのニーズ」を知るための勉強会も実施しています。

(マーケティングの視点)エリアリーダー会議20141210


専門職としての技能を高めるのはとても大事なことです。
その上で、リハビリテーションが社会にどのように役立つか
提案できる能力もまた同様に重要ではないかと思います。

そして、それ以上に世の中が「リハビリテーションに求めていること」は何か?
という原点に立ち返って真にご利用者、
社会の役に立つサービス提供を考える必要があります。

かなえるリンクはこれからも地域社会に求められるリハビリテーションを
提供し続ける事業所であり続けたい。
そう願い、常に社会のニーズと向き合っています。

理学療法士 今 恒人
ご利用者と共に笑って悩んで喜んで、 あなたも目標に向かって歩み出しましょう
新年明けましておめでとうございます。
管理者の岩﨑です。
今日は元旦、子供が墨汁まみれになって書初めの宿題をしています。

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大人になるとめったに書き初めまではしませんが、
やっぱり新年を迎えると新しい目標を掲げたくなるものです。
地域看護・リハに興味のある看護師さん、療法士さん、
あなたの今年の目標は何ですか?

私たちは、日頃ご利用者・ご家族と一緒に目標を立てて、
その目標に向かってサービス提供をしています。
そこでよく陥るのが、
「利用者さん(患者さん)の目標はこんなはず」(←それって想像?目標)
「専門的にはこの目標が妥当」(←それって専門職の呪縛?目標)
といった目標設定です。

専門的という言葉はまずは心の内に秘めておいて、
ご利用者・ご家族の個別の背景と言葉をヒントに、
文字通り“一緒に”目標を設定し、共有したいものです。
その目標をご利用者に関わる多職種で共有し、
チームアプローチの中で専門性を発揮することが、
地域看護・リハの醍醐味といえます。
そしてその先には、ご利用者がお住いの地域で住民として
それぞれの想いを実現できる、理想形が見えてきます。
私たちサービス提供者ひとりひとりがその理想形の実現の一翼を担えるよう、
かなえるリハビリ訪問看護ステーションが地域に根差して
貢献できる事業所になれるよう、今年も精一杯頑張っていきます。

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同じ想いをもって一緒に働いてくださる仲間も随時募集しています。
このブログを読んでくださってる看護師さん、療法士さん、
ご利用者と共に笑い、悩み、喜びながら、
今年をあなたの目標に一歩近づける年にしませんか!


それにしても昨年末に観た映画「ベイマックス」は最高でした!
“あなたの心とカラダを守ります”
ご利用者の、そして事業所の仲間のベイマックスになること、
そしてやっぱり大切な私自身の家族のベイマックスになることも、私の今年の目標です!

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管理者 岩崎 千佳
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