皆でかなえる、皆で繋がる
自転車でポッコリお腹、さようなら
こんにちは。理学療法士の水上香です。


ちょっと暖かくなってきて薄着になってきたし、お腹まわりが気になる…
ダイエットしたいけど、時間もお金もなーい。食事制限はしんどい。。

今回ご紹介するのはそんな方にお勧めのダイエット法です。


とっても便利な交通手段の自転車。
その乗り方にちょびっと工夫をすることで、ポッコリお腹にさよならしてみませんか?
やり方はとっても簡単。

①背筋を伸ばして
②【少し】おなかをへっこめて
③こぐ

これだけです。

①背筋を伸ばすことでお腹に力が入れやすくなり、骨盤が立つので
 こぐときにガリ股になりにくくなります。
 ガリ股になりにくいため膝への負担も軽減します。
②少しお腹をへこませることで体幹が安定しこぎやすくなります。
 つまり少ない力で効率よく進むことができます。

また【少し】お腹を引っ込めるのもポイントです。
あんまり頑張ってひっこめすぎるとすぐ疲れてしまって持続しません。
【少し】ひっこめるだけでも十分効果があります。


こうしたちょっとした姿勢の工夫で身体はきれいになることができます。
特別なことではなく、すごく簡単にできるのでぜひお試しください。

理学療法士 水上 香
ヘルパー・管理者様向け勉強会 ~連携~
平成27年2月12日(木)にA事業所にて、「連携」というテーマの
勉強会を開催させていただきました。
当日は、ヘルパーの管理者様20名程度が参加してくださりました。

実際の事例を参考にして、こんな利用者様がおられた場合は
誰に相談し、どんな内容を報告し、どんな解決方法があるかなどを
4人1組のグループワーク形式にて進めていきました。
療法士はグループのファシリテーターとして
出た意見を取りまとめる役割を担いました。
参加者の皆様は積極的に発言されており、
ホームヘルパーの立場から参考になる意見を多数頂きました。

利用者さんの「家でお風呂に入りたい。」という希望を
ヘルパーの立場で聞いたときにどうするか?という事例では、
「ケアマネさんに報告はするが、リハの専門職が
どういった対応をしてくれるのかが具体的に伝わってこない。」
という意見や、「お風呂に入るためには、どこを介助すればいいのか不安。」
などの意見が挙がり、講師からは具体的な解決策の提案がありました。
その他には、
「アルツハイマー認知症を呈されている利用者の排便に対する問題。」
などの事例で勉強を進めていきました。

訪問看護のリハビリテーションではどんなことができるのか?
といった部分は他職種の方との連携を深めるためにも
こちらから積極的に発信していく必要があるんだなと感じさせていただきました。

利用者様により良いサービスを提供するために、
チーム医療としての「連携」を強化することを
事業者として今後も積極的に取り組んでいきたいと思います。

ニチイ勉強会 2 12

作業療法士 久貝 担矢
地域情報交換会「温輪会」 参加しました!
こんにちは。理学療法士の門田です。
今回は2/14(土)18:50~、なんばで開催されました、
地域情報交換会「温輪会」の紹介と内容の報告をさせていただきます。

「温輪会」は、ケアプランセンターさくらんぼさんと
グリーンケアプランセンターさんの主催で2か月に1回の頻度で開催される
地域情報交換会です。
今回の温輪会は2015年初めての開催であり、参加者は
京都府の長岡京市から大阪府は豊中市、東大阪市、松原市、
大阪市内は15区の医療・介護に携わる会社や事業所に所属する、
約80名の参加者が集まりました。
主催者の挨拶では、4月の介護保険制度の改訂で
皆さん厳しい立場に置かれていると思いますが、
地域を盛り上げる為に頑張りましょうという話がありました。

私門田は、温輪会には毎回参加させていただいており、
今回も参加者の皆様とそれぞれの立場で把握されている
地域の特性や地域の活動情報、
社会資源等の地域の情報交換をさせていただきました。
2か月に1回の機会ですが、地域を盛り上げるために
みんなが「輪」となり「ひとつ」となる温輪会への参加は私の楽しみの1つです。

温輪会


理学療法士 門田 淳志
サテライト泉州 勉強会 開催しました!
こんにちは。
泉州エリアを担当しております作業療法士の片山です。

泉州エリアでは、月に一度のエリア会議と
ほぼ月に一度という頻度ですが勉強会を行っています。
それぞれが疑問や興味のあること、得意とすること、
他で学んだことの共有の場になっています。
座学だけでなく、実技も交えて活発に行われています。

今回は理学療法士の西村による『関節を動かすテクニックとAKA』 でした。
関節を動かすための基本的なテクニックで、利用者さんに負担なく、
最大限効果的に関節を動かすことができるというものでした。

同じ関節を動かそうとしても、触り方や意識の違いで差が出ることを
改めて実感しました。
普段は利用者さんと一対一で、きっと利用者さんは
「こういうもの」なんだと受け入れてくださっていたと思いますが、
どこに触れて動かすか、どんな力が加わっているかで
明らかに可動域や抵抗の感じ方が変わっていました。

学生の頃からその意識などについては何度も学んでいたつもりですが
、こうして実技を交えて同じ療法士間であったり、
看護師からのフィードバックを得て確認していくことは大切だと思いました。

訪問業務は先にもありますが一対一の場です。
関わる療法士の質によって利用者さんの将来も左右される
という意識を高く持ち、これからも仲間とともに学び、
利用者さんへと少しでもお返しできればと思います。

サテライト泉州勉強会



作業療法士 片山 卓美
勉強会を通して、感じたこと
2月12日に東大阪市のある特別養護老人ホームで、
東大阪エリアのリーダーである五藤作業療法士が
施設のスタッフの方と業務中のリスク管理について
勉強会を開催しました。

開始時間が19:30~にも関わらず、30名ほどの方が
参加してくださり、感謝♪感謝♪です。

勉強会の内容としては当事業所の新入職員で
絵心のある釘宮理学療法士が描いた居室・送迎中のイラストを元に、
予測できるリスクについてグループワークを行ないました。
グループワーク中はスタッフの方から次々と意見が出ており、
現場スタッフの方の日頃の意識の高さを感じられました。
そのためこちらが考えていたリスクを上回る多くの意見が聞け、
とても勉強になりました。

普段、僕は施設に訪問させて頂いてリハビリを行なう事もあります。
その際に利用者さんの生活状況をよく知っておられるのは
施設スタッフの方で、色々と情報を頂いてリハビリさせて頂いています。
普段の生活状況を知れることはとても有り難いことで、
介護・医療の連携はお互いの持っている情報を交換すること、
お互いを知っている事が大事ではないかと思います。

今回の勉強会は講師と受講者の構図のものでしたが、
今度は事例などを介護の視点、リハビリの視点で
お互いにどうするかなどをディスカッションし、
お互いが得意な事を知れるような勉強会(出会い)が
出来ればいいなと改めて思える日となりました。
このような機会に感謝です。
参加いただいた皆様、有り難う御座います。

春光園 2月12日 勉強会


作業療法士 渡邊 雅斗


Nさんの思い出
寒い季節、皆さん風邪などひいておられませんか?
作業療法士の永吉琢也です。
今回は、昔私が初めて担当したALS(筋萎縮性側索硬化症)の
患者さんのことについて書きたいと思います。

Nさんは当時60代の女性でした。
岸和田市にあるサービス付き高齢者マンションに住んでおられ、
典型的な上肢型のALS(ALSはその初発症状の部位によって、
おおよそ上肢型、下肢型、球麻痺型、呼吸筋麻痺型の4型に分類されます。
彼女は上肢型(つまり腕から筋肉の萎縮が始まるタイプでした)の
症状が見られていました。

担当保健師と一緒に初めて訪問した日、Nさんは涙ながらに
日々身体が動かなくなっていること、生活の中で出来なくなっていることについて
話されました。
ALSという疾患に対して当時経験のなかった私は、
ただただ彼女の痩せた手を握って頷くしかなかったのを覚えています。

訪問リハビリが開始され、運動療法と日常生活動作訓練を提供しながら
色々とお話しする中で、本当に偶然ですが、Nさんの娘さんは
私の出身高校の同級生だったということが分かりました。
(同じクラスになったことはありませんでしたが、
卒業アルバムを見ると娘さんの顔を覚えていました)
そのことを知ってからは、まるで身内であるかのように親近感が湧きました。
訪問の度に些細な冗談を言っては笑い合い、
それでも日々出来ないことが増えていくこの病気に対して、
やりきれない、恨めしい感情も持ちました。
将来声が出なくなったときのためにと
「伝の心」というコミュニケーション支援機器の練習を勧めた際には、
本当は声が出なくなるなんてことを考えたくはないはずなのに、
永吉がそこまで言うならと了承して下さいました。
慣れないフットスイッチで伝の心を使って初めて打ってくれた言葉は、
「いつもありがとう」でした。

訪問開始から1年が過ぎ、Nさんの病状は、希望に反して進行していました。
他府県の神経内科クリニックから、国内では未承認の薬を
自費で取り寄せて週二回の点滴治療もされていましたが、
ほとんど効果はありませんでした。
進行性の筋萎縮は、上肢だけでなく下肢に及び、
さらに徐々にではありましたが彼女の呼吸機能までも侵していきました。
徐々に苦しくなっていく呼吸、そしてぼんやりしていく意識の中で、
それでも彼女は人工呼吸器を選択しませんでした。

その年の2月13日、大阪は記録的な大雪に見舞われました。
呼吸困難のため数日前に緊急入院した病室を見舞うと、
Nさんは酸素吸入のマスク越しに本当にか細い声で
「いつもありがとう」と言って下さいました。
翌日の2月14日、その日も雪が降りしきる中、
娘さんや息子さん達に見守られながら彼女は永眠されました。

毎年バレンタインデーの季節になると、彼女のことを思い出します。
「Nさん、いつもありがとうと思っていたのは実は私の方です。
あなたの貴重な時間に寄り添わせて頂いたこと、本当にありがとうございました。」

作業療法士 永吉 琢也
ケアマネジャーさんとの研修会
平成27年2月6日(金) A事業所にて、「連携」というテーマの
研修会に参加させていただきました。
当日は、業務終了後の時間帯にも関わらず、
ケアマネジャー様が20~30名参加してくださりました。

ニチイ学館②-2


研修内容については、利用者様の新たなニーズが
発見された際に「誰に何を相談するべきか?」ということについて、
3つの事例を用いてグループワークを行うというものでした。

非常に印象的だったのは、グループワークを行う前の
“ウォーミングアップ”として、「今、困っている事」についての
意見交換をしていただいた際に、話が尽きないほどに
真剣に取り組まれていたことです。
この光景から、ケアマネジャーの皆様が、日々の業務で
利用者としっかりと向き合っておられる事が伝わってきました。
また、利用者様宅で支援を行う際には、経験年数にかかわらず、
一人で向き合い、対応しなければならない状況にあるでしょうから、
不安や悩みが生じやすいのだろうと感じました。

そんなケアマネジャーの方々と、「連携」というテーマで
グループワークをさせていただける機会をいただき、
自分自身が、利用者様を取り巻くチームの一員として、

「利用者様のニーズに対して、結論を出すのではなく、皆で手段を一緒に考える」

という過程が大切であると、改めて実感致しました。
このような研修会参加の機会をいただきまして、ありがたく思います。

ニチイ学館-2



理学療法士 田中 陽子
訪問看護って、本当は魅力的なんです! 〜看護の原点〜
訪問看護なんてって思っているあなた、訪問看護も楽しいかもしれません。
私は、去年8月に病院から訪問に転職しました。看護師の徳備といいます。
私も、訪問看護なんてって思っていた一人です。

病院ではいろんな患者さんに出会い、様々な経験をさせていただきました。
ひとつひとつ大事な経験で、その積み重ねで今があります。

訪問では、一人の利用者さんに時間を決めて、関わることが出来ます。
病院では、たくさんの患者さんがいるので、じっくり関わることが出来ません。
ついつい、重症の患者さんにばかり、目がいってしまいます。

訪問では、病院では考えなかった小さい問題に、
家族を含め解決していこうという方向に向かえ、
看護の原点に立てた気持ちになります。

訪問では、慢性期の利用者さんばかりです。
何か起きた時に、スムーズに対応し、頼ってもらえるNsでありたいと思ってます。

地域を考え、病院と連携し、継続看護を目指し、療法士さん、
ケアーマネージャーさん、薬剤師さん、他訪問看護とも連携し、
一つずつ、みんなで問題共有し、
解決していこうと、頑張っています。

私は訪問看護の魅力が分かってきたところで、まだまだ未熟です。
ギャップに戸惑う事もあります。
でも、楽しいんです。

どうですか?
説得力に欠けるかもしれませんが、
一緒に訪問、しませんか?

看護師 徳備 好恵
新入職員紹介
2月1日付けで入職しました、理学療法士の田中陽子です。
大阪府の南部を中心に活動させて頂く予定です。

以前から訪問リハビリに興味があり、今回、
このような御縁を頂き、大変嬉しく思っております。
利用者様の思いに寄り添うことを心掛け、利用者様の希望が
何か一つでも叶えられるよう一緒に歩んでいければと思います。

経験としましては、回復期リハビリテーション、通所リハビリテーション、
介護支援専門員やMSWの経験があります。
いずれの経験も、2~5年という短いものではありまが、
これらの経験をもとに、利用者様を取り巻く“チーム”の一員として、
それぞれの立場をイメージし、皆様とのかかわりを
より深いものに出来ればと思っております。
また、リハビリの専門職でもありますので、
利用者様の生活全般に意識を向け、利用者様をはじめ、
地域社会に貢献出来るように努力してまいりますので、
よろしくお願いいたします。

理学療法士 田中 陽子
長崎県佐々町の取り組みを聞いて、思ったこと
 1月31日に大東市と大東市CM研究会の共催で長崎県佐々町の
地域包括支援センター 保健師 江田さんの講演会に参加しました。
大東市では昨年から地域包括ケアに向けて様々な研修会や会議を通じて
「自立支援とは」「地域ケア会議のありかた」など討議されてきました。

しかしながら、何か腑に落ちないというか、がってん!という感じでは
なかったように思います。
江田さんの話を聞いてかなり「がってん!」できたのでそのことをまとめてみました。

まず江田さんの話を聞いて印象に残ったのは、
自立支援は実は手間のかかること、そして通所サービスや
訪問介護で「出来ない事の支援」をする方が手間がかからないということ、
それは佐々町の介護認定申請の窓口業務から
手間をかける改革をしてきたことからもうなずけます。
今までは申請を受けるだけの窓口業務として短時間ですましていたのを
介護相談窓口として時間をかけて生活機能評価による聞き取りをして
必要であれば訪問相談に繋げるという
まずは入り口からの徹底した取り組みでした。

そしてそのポイントとして上げているのは、
介護保険制度の理念を伝えること、一部抜粋すると、

「要介護状態となった者が尊厳を保持し、その有する能力に応じた
自立した日常生活を営むことが出来るよう、国民の共同連帯の理念に
基づき介護保険制度を設け・・・」

「被保険者が要介護状態となった場合においても、可能な限り、その居宅において、
その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるように・・・」

というように平成12年の介護保険制度発足から実は
自助、互助や自立支援はうたわれていたわけなんです。
それがいつの間にか、隣近所のお互い様で成り立っていたことも
制度を使う方がいい、要介護者になったら制度を使うのが優先などと、
だれもが勘違いしてきた結果、サービス優先、
エンドレスのサービス提供となってきたのかも知れません。

そしてもう一つのポイントは居宅において生活することへのこだわりと
自立になっても切れ目なく提供される支援です。
そのために地域包括ケアを、介護保険サービスを中核としつつも、
医療をはじめとした様々な支援、さらにはボランティア等の住民活動などの
インフォーマルな活動も含めて地域の資源(自助・互助・共助・公助)を統合し、
住民の生活全般にわたり切れ目なく提供されるケア
=地域支援体制の確立として『地域づくり』を重点課題として
5年間進めてきた結果、高齢者が増えているにもかかわらず
認定率が5.9%減少して特に要支援1.2が33%も減少したというのは驚きです。

結果的に数字も表れていますが、中身としては住民が住みなれた自宅で
地域の仲間と共に自立した生活を営んでいる人が増えたということだと思います。

4月から要支援1.2の支援は介護保険制度から
市町村事業への移行が3年間かけて始まります。
それは伝え方を間違えるとサービスの抑制とか高齢者支援の切り捨てとか
受け取られかねません。
それは自立支援は「ほったらかし」みたいなイメージがあるためだとしたら、
私達に求められているのは「何をしてほしいですか」ではなく
「何が出来るようになりたいですか」の聞き取りを丁寧にすすめて、
自立支援に向けての目標設定と方法を提案していくことなのだと思いました。

作業療法士 朝山 一郎
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