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皆でかなえる、皆で繋がる
訪問リハの現場を振り返って
秋も深まり、風が一段とひんやりして来ましたね。
私のようにバイクで訪問先を回っている者にとっては、
天気がいい日の日中でももう上着が手放せなくなってきました。
とはいえ、雲ひとつない秋晴れの日差しの中をバイクで走るのは
とても気持ちがいいものです。

お陰様でかなえるリハビリ訪問看護ステーションではスタッフ数も増え、
業務内容や地域も多岐に渡るようになってきました。
当たり前のことですが、各職員によってその日のスケジュールや、
訪問先がバラバラになるので、それぞれが業務を終えて一同に会して、
技術や知識を統一させたり、向上させたりするのは
なかなか難しいものがあります。

私自身も病院という場で4年間の臨床経験を積んできましたが、
その間は夜遅くまで同僚と勉強したり、
実技の練習をしたりと、研鑽に励んできました。
転職する際、腕がなまってしまったり、
自分を向上させる機会が減ってしまうのでは、
と心配な面があったのも事実です。
そんな中、月に数回勉強会が開催されることがとても有り難く思います。
主に神経難病と小児系疾患の勉強会を定期的に開催されていますが、
どちらも私が病院で働いてた頃はあまり触れる機会のなかった疾患です。
経験をたくさん積んだ先輩方も多い中で、指導を受けることができ、
とてもいい勉強になります。

先日も筋萎縮性側索硬化症の勉強会があり、
具体的なコミュニケーションのとり方や、
福祉用具の作成に関してもアドバイスをもらい、
自分の業務に活かせたということがありました。

訪問リハでは、ご利用者側がセラピストを選ぶという図式が通常です。
病院にいた頃と違い、ドクターや上司から容易に情報を得る事が
難しい面もあります。
幅広い疾患に対応できる個々の力量が問われる場であると
日々実感しています。


理学療法士  姫野 太一
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