皆でかなえる、皆で繋がる
『IT機器とリハビリテーション』
こんにちは。港区、大正区、住之江区、西成区を中心に訪問させていただいている作業療法士の笹岡です。

訪問リハビリテーションの業界に飛び込んで早いもので6ヶ月が過ぎました。
毎日バイクで走り回っていると全くわからなかった地名や道路も覚えることが出来てきました。
道がわからなくなった時や、利用者様宅への道程を調べる時に活用させていただいたのがスマートフォンの地図アプリ。
本当に便利な世の中になりました。
IT機器は日々進化しています。便利になるにつれて利用される方も多くなってきています。
病気や怪我で使いづらくなった、使えなくなったと思われた方のヒントになればと思いブログを書きました。

今回はスマートフォン(iPhone)のリハビリに活かせる機能についてです。
iPhoneにはアクセシビリティという機能が付いています。
設定 → 一般 → アクセシビリティ という順序で開けることができるのですが、ここには手が不自由だったり、目が見にくかったり、声が聞き取りにくかったりする方への補助機能が標準装備されています。

例えば・・・
文章の読み上げ機能があったり、ズーム機能があったり、補聴器接続機能があったり、と様々な機能があります。
私がその中でも良いなと思ったのがスイッチコントロール機能。
スイッチコントロール機能を使うと、この写真のような青い枠のカーソルが出現し、タッチする場所を順番に示してくれます。

笹岡OT10月ブログ写真


iPhoneに接続可能なスイッチ(家電量販店に売ってたり、福祉用具としても売ってます。)を接続することで、画面に触れなくてもスイッチでの操作が可能になります。
細かな指の操作が必要なくなるので、身体機能の評価は必要ですがスイッチを押せる部位があればスマートフォンを使うことができる機能です。
もちろんiPadでも使用できます。

今回はIT機器の一部を紹介させていただきましたが、普段使っている物品、生活用品でも少しの工夫で使えるようになるものはたくさんあると思います。
療法士が残存している身体機能を評価して、使用できる環境を整えることでできる活動も増えてくると思います。
利用者様の使いたい、使ってみたいといった思いが叶えられるように、療法士として様々な情報にアンテナを張っていきたいと思います。

作業療法士 笹岡 和樹
『小児勉強会』
こんにちは。理学療法士の門田です。
少しずつ肌寒い気候になってきておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回は、9月21日(水)に開催されました、毎月恒例の社内勉強会、「小児勉強会」のご紹介します。
9月は「小児リハビリテーションに必要な福祉機器の知識と実際」をテーマに、講師として当社所属の作業療法士の伊藤と、今回はなんと!!川村義肢さんから義肢装具士の3名をお招きして、勉強会を開催しました。
勉強会の内容として、伊藤からは訪問看護による小児リハビリテーションの事例を通して、具体的な福祉機器の使用例や考え方・注意点などの講義を行いました。川村義肢さんからは、対象者へ福祉機器を導入する際の具体的な国や市町村の制度のお話や福祉機器の紹介をしていただきました。

門田PT10月ブログ写真①


勉強会の中でも特に盛り上がった内容は、実際に川村義肢さんから勉強会会場へ持ってきていただいた福祉機器の紹介と実際に目で見て触る体験の時間でした。
詳細な機能の紹介は今回は控えさせていただきますが、具体的には、RVポケットⅡ(Mサイス゛)、グランドフリッチャー(32幅)、シャワーエイド(Mサイス゛)、バンビーナチェア(Mサイス゛)、ビープロン(Sサイス゛)SRCウォーカー(Sサイス゛)、PCW(W1BR)(※写真参照)といった沢山の福祉機器をもってきていただき、大変有意義な勉強会となりました。

門田PT10月ブログ写真②

当社では小児勉強会をはじめ、様々な社内勉強会を行っております。これは訪問看護における在宅リハビリや看護を必要とされている対象者の方へ、質の高いサービスを提供するためには日々の自己研鑽が必要と考え実施しております。
今後も対象者の方へより良いサービスが提供できるように、日々勉強の積み重ねを行いたいと思います。

理学療法士 門田 淳志
『新入職員紹介』
10月11日より看護職として入職させていただきました福田 浩子と申します。
住まいは河内長野です。
社会人経験を経て看護師になりました。
看護師経験は2年の小児科勤務と8か月の老健施設勤務です。

訪問看護にはいずれは携わりたいという思いを持ちながら、
経験不足という弱点もあり、正直不安もいっぱいの中なのですが
ご縁があり入社させていただくことになりました。

病院や施設では自宅に帰りたいという思いを多くの方が持っておられましたが、
それは諸事情で叶うことは少なかったです。
なので、そういった方々が、どうしたら自宅に帰ることができるのかを考え、
他職種の方とも連携しながら、利用者さんがやりたいことや、
小さくても希望があれば聞いていけたらと思っております。
よろしくお願いします。

看護師 福田 浩子
『リビングほしがおか』
めっきり涼しくなり、いつの間にか秋到来です。
泉州地域では、だんじり祭が終わり街が静けさを取り戻したとともに、どこか秋の深まりとともに寂しさも感じるこの頃です。

関本OT10月ブログ写真②

関本OT10月ブログ写真①



先日、岸和田市星が丘町の集会場にお邪魔させていただきました。

関本OT10月ブログ写真⑤


ここでは、週4回「リビングほしがおか」が開催され、100円で珈琲やジュースが飲めたり、囲碁や手芸をされたり、住民の方々が自由に過ごせる空間です。もちろん、この周辺の住民さん以外でも子供から高齢者まで立ち寄って良いようです。

そして、ここでは月1回「街かど保健室」として地域の医療機関や訪問看護ステーションの看護師さんが来られて健康相談も開催されてます。

今回、当事所もお声かけ頂き、谷川看護師と共に参加させていただきました。

関本OT10月ブログ写真③


「ベッピンに血圧測ってもらったら、血圧あがるわっ!」と楽しく会話しながら、健康相談させていただきました。

お一人暮らしでも、こうしてお互いに助け合える仲間や場があることは、本当に心強いですね。

私たちも少しでもお手伝い出来ればと思います。

関本OT10月ブログ写真④


作業療法士 関本 充史
『勉強会(四条畷) ~生活習慣病・糖尿病患者のリハビリテーション~』
最近はすっかり涼しくなり、休日のお出かけが待ち遠しい季節となりました。
こんにちは!作業療法士の東(あずま)です。

普段お世話になっている居宅介護支援事業所から研修会の講師役のご依頼をいただき、先月、四条畷市 岡山自治会忍ヶ丘会館にて、作業療法士 朝山と一緒に参加しました。

前半では、地域でご活躍されているクリニックの医師から、「生活習慣病について」の内容です。
糖尿病を含めて血管性障害や高血圧・高脂血症などの生活習慣病の予防やリスクについてのお話でした。

後半は、朝山から「糖尿病患者のリハビリテーション」とテーマに、運動療法についてのポイントと、運動強度(メッツ)とエクササイズを具体的な活動に例えて、お話をしました。
糖尿病患者の運動療法として、ウォーキングが最も効果的です。
具体的には、1日8000歩以上の散歩で、その内20分間は中程度の運動強度(会話しながら歩くことが難しい歩行速度)を実施することができれば予防になると言われています。
また、椅子に座りながら自宅で行うことができるストレッチと筋力トレーニングをご紹介し、実際に参加者に行ってもらいながら説明しました。

東OT9月ブログ写真①


研修会の最後に、東からウォーキングポール(R9-STICK)の紹介を行いました。
ウォーキングポールの特徴と、実際に使用した歩行動作と簡単なバランス訓練方法をご紹介しました。
今回ご紹介したR9-STICKという商品の大きな特徴として、進行方向に9cm前方に15度傾いています。
一般的なステッキに比べて身体の前方に支持基底面が広がることで、立位姿勢や歩行姿勢の安定性が向上に優れています。

東OT9月ブログ写真②


研修会終了後、希望された参加者の方に実際にウォーキングポールを使用していただきました。
「T字杖を使用した歩行では手首が痛くなるが、ウォーキングポールを両手で軽く添えるだけなので、片手の手首だけに負担がかかることなく良かった」「杖が前方に傾いているので、転倒を防ぐことができそう」という感想をいただきました。

研修会の最後に、ウォーキングポールを使用した運動に興味があれば、当事業所の職員より研修会を開催させていただく案内をさせていただきました。
当事業所にはウォーキングポール(R9-STICK)を10数本用意しております。
今回の研修会のようなご依頼をいただく機会があれば、積極的にお応えしていきたいと思います。

東OT9月ブログ写真③


作業療法士 東 亮一
『ラン伴に参加しました!』
こんにちは!
かなえるリハビリ訪問看護ステーション サテライト南を拠点として訪問しています看護師の林です。

10月2日日曜日、秋晴れの中、「run tomorrow 2016 ラン伴」というイベントに参加してきました。

2011年から始まったこのイベントは、認知症になっても安心して住める街づくりが出来るよう、認知症のある無し関わらず、みんなでタスキをつないで日本を横断するプロジェクトです。
7月2日に北海道をスタートし、6500km横断し、沖縄までタスキを繋ぎます。

私たちはラン伴カラーの、オレンジ色のTシャツを着て、狭山市役所をゴールに1kmほど走りました。
かなえるリハビリ訪問看護ステーションからは、作業療法士の松村、言語聴覚士の渡邊、作業療法士の森本、私の4名で参加しました。
渡邊は、ピカチュウの衣装を着て、提灯を持って走りました。
沢山の子どもが話しかけてくれました!

林NS10月ブログ写真②

林NS10月ブログ写真③


富田林から大阪狭山地区の17か所のクリニック・居宅介護支援事業所・訪問看護ステーションの医療機関の方々が参加されていました。
医療機関の人だけでなく、地域の人、認知所の人、子供、地域企業の方々、色んな方々の協力や繋がりを感じることが出来る一日となりました!

林NS10月ブログ写真①


看護師 林 由希
『○○の秋』
こんにちは。
大阪市内の淀川区・東淀川区・西淀川区を中心に訪問している
作業療法士の高島です。

私は2~3か月に1回、友人数人と勉強会を開催しています。
その名も『チーム最大筋力』
たいそうな名前がついていますが…
やっていることといえば、
参加者各々がヨガや研修会で学んできたこと・その時に困っていること・
やりたいこと等々。テーマは実にさまざま。
誰かが発表して、みんなで実践して…というスタイルです。
次回のテーマは「足裏マッサージ(リフレクソロジー)」。

実際の現場でどう使っていくかは置いておいて…
この足裏マッサージ、実はアメリカの理学療法士が広めたって知っていました?
1983年に彼女が書いた「足は語る」という本の中に、
現在知られている足つぼの原点となるイラストが掲載されているそうです。
このようにあるテーマを決めて、色々掘り下げていくと、
意外な事実にたどりついたりするものです。

高島OT9月ブログ写真②

10月に入って朝晩が涼しくなり、季節は少しずつ秋へ。
何かをじっくり学ぶにはいい季節ではないでしょうか。
そこに意外で面白い発見があったりして…
私も興味のあることを「学ぶ秋」にしたいと思っています。

高島OT9月ブログ写真


作業療法士 高島 千尋
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