FC2ブログ
皆でかなえる、皆で繋がる
『アクアメディカルクリニック石黒先生を講師にお招きして学ぶ認知症医療』
こんにちは!作業療法士の竹田です。
最近はますます気温が低くなり、訪問の自転車移動は身も凍る寒さですが、
黄色に染まった並木道にいつも元気をもらっています!
みなさま、風邪など引かれていませんか?

さっそくですが、今回は社内で開催された勉強会についてご報告します。
11月21日にアクアメディカルクリニックの石黒先生を講師としてお招きし、
「認知症とクスリ、医療者と認知症」の題で勉強会を開催しました。
石黒先生は大阪市内で在宅診療を中心に活動していらっしゃる、パワフルで気さくな先生です。今回はご縁あって講師をして頂くことになりました。

take01_convert_20161130120132.jpg


講義の前半部分では“多職種連携”のキーワードで、在宅医療に関わる職種のそれぞれの役割についてお話して頂きました。
先生が考える“療法士の役割”は…
「身体機能の回復維持向上に努め、自立を支援する」すなわち「未来を切り開く」だそうです。
役割を意識することは、私たちがご利用者と関わる姿勢を正すことだと思います。
先生の言葉は日頃リハビリを提供する中で、自分のするべきことができているか、
「未来を切り開く」ために努力できているかを考えるきっかけとなりました。

後半部分では、医師の役割として石黒先生が実際にしこう治療している認知症の方について、事例を交えて学びました。
事例では、服薬を調整することで短期間の内に歩けるようになったり、見違えるように笑顔になった例が紹介されており、薬に関する知識の必要性や薬による治療の効果を改めて感じることが出来ました。
普段医師の話をじっくり聞く機会はなかなか持てないため、今回現役の医師より実践的なお話を聞くことができ、新しい発見や驚きがありました。

take02_convert_20161130120057.jpg


認知症の方は年々増えてきており、2025年には65 歳以上の高齢者の約5人に1人に達すると言われています。
本日学んだ知識に加え、その人の人生や生活を見るという作業療法士の得意な視点を活かし、認知症になっても“その人らしい生活”ができるようなお手伝いをしていきたいです。

作業療法士 竹田玲奈

スポンサーサイト



Copyright © かなえるリハビリ訪問看護ステーション. all rights reserved.