皆でかなえる、皆で繋がる
『介助法の勉強会 ~介護士スタッフに向けて~ 』
みなさん、こんにちは。
作業療法士の小林です。

最近、雨や曇りの日が多くなってきました。
先週、梅雨入りしたようで、平年と同様に曇りや雨の日がこれから続くようです。
天候の変動で体調を崩しやすくなりますが、適度な運動を行い規則正しい生活で予防していただければと思います。

6/12(月) 株式会社ユー・ユー・ユー(湯遊庵デイサービスセンター)にて
当ステーションの理学療法士 長瀬による介護スタッフの方を対象とした勉強会を開催致しました。

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介助とは、「対象者を動かすのではなく、介助者が対象者と一緒に動く」ということ。
過剰に手伝い過ぎないこと、キチンと声掛けをすることなどが大切であるというお話がありました。

長瀬による車椅子からの移乗介助や立ち上がり時の介助の実演もあり、スタッフの皆さんはメモを取り真剣な面持ちで受講されていました。また、分からないことを質問するなど弊社の療法士と話し合いながら取り組まれていました。

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実技後は介護スタッフの皆さんより、日々の業務内で困っている事例をお話しいただき、介助方法や環境設定などの解決策をご提案させて頂きました。

一方で、私たちも現場で働く介護スタッフの方の介助方法の工夫を見ることができ、学ぶことがたくさんあると思いました。

介助法は、対象者を無理やり動かす方法ではなく、対象者の出来ない動きを少し手伝う方法です。また、介助者の介助量軽減も考える必要があり、いかに両者が負担なく動けるかということが重要なポイントとなります。

療法士が勉強会を開催することで、新しい視点での介助方法を知ることができたとのお声をいただきました。

今回の勉強会では双方のスタッフ共に、学べることが多かったと思います。
今後も、このような勉強会を開催させていただき、私たちも学べる機会を持てればと思いました。


作業療法士 小林


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『血液検査の見方』勉強会
こんにちは、言語聴覚士の江村です。
6/12(月)にサテライト泉州にて看護師 谷川、理学療法士 中尾による血液検査の見方の勉強会が行われました。

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血液検査の結果は、そこから考えられる症状や栄養状態などリハビリを進めるにあたって、とても大事な情報になります。

例えばタンパク質が足りていない状態の方が筋力トレーニングを行っても逆効果になってしまいます。

栄養が足りていなければ、まず摂取方法から考えるなど、リハビリの方針を決める際に役に立ちます。

言語聴覚士としては肺炎の徴候を気にすることが多いです。
肺炎の徴候には、熱発、肺雑音、食欲不振などがありますが、血液検査においても兆候が見られます。

一つはCRPという項目です。
これは体のどこかで炎症が起きた時に血液中に増えるタンパク質のことです。この数値が0.4以上であれば炎症がおきている可能性があります。

もう一つは白血球数です。
炎症が起きると鎮めるために血液中の白血球が増えます。数が多いほど炎症の程度が強いといえます。白血球数は個人差があるため、普段の数を知っておくことが大事です。

これらの要素を合わせて総合的に判断し、肺炎が疑われるときは在宅でも血液検査の結果を見せていただきますが、それぞれの数値の持つ意味や推測される利用者様の状態などを再確認できました。

言語聴覚士 江村

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『歩こう会』上映会を開催!
こんにちは。理学療法士の福原です。
大阪も梅雨入りとなり、気温も上がってムシムシしてくる季節となってきましたが、皆様体調など崩されてはいないでしょうか。

先月、ブログで『みんなで、歩こう会!』を紹介させて頂きましたが、
今回は、その歩こう会の上映会が開催されましたので、ご紹介させて頂きます。

歩こう会は、大阪市西区認知症キャラバンメイト連絡会主催のイベントで、春と秋の年2回開催しています。
今回は上映会と題して、先月開催された歩こう会の写真や映像を参加者とスタッフで観賞しました。

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参加された皆さん、色鮮やかな満開のバラやご自身が映っている写真や映像を見て、当日のことを思い出されている様子でした。中には記憶が難しく、数分前のことを忘れてしまう方もいましたが、バラ園を歩いたことは覚えているようで、「楽しかったわ」「あそこがきれいやったね」などの声も聞かれ、楽しい時間は強く記憶されるものなのだと学びました。

皆さん独居で、外に出たりイベントに参加する機会は少ないため、皆でワイワイおしゃべりしながら一緒に楽しい時間を共有することの大切さをしみじみ感じました。

理学療法士として、身体的に虚弱な方や障がいをお持ちの方と関わることが多いですが、地域の中では今回のような関わり方も大切だと思います。これからも地域活動に参加しながら、いろんな方と交流して少しでも地域の方々のお力になれたらと思います。


理学療法士 福原


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『近所を散策(守口市)』
こんにちは!守口市・門真市・四条畷市・大東市を中心に訪問している作業療法士の東(あずま)です。近畿地方は先日梅雨入り宣言され、これからジトジトした嫌な季節がやってきます。

現在、私は守口市に住んでいます。守口市に引っ越して3ヶ月が経ち、少し慣れてきました。先日の休日は天気が良かったので、近所のお出かけスポットを調べて散歩してみました。

佐太天満宮
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佐太天満宮は守口市の北東部、住宅地に囲まれた場所にあります。
佐太天満宮は菅原道真(すがわらのみちざね)の領地であったそうです。正面入口の鳥居をくぐると、多くの木が茂っています。
境内の林は“大阪緑の百選”に指定されているそうです。

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境内には、与謝蕪村(よさぶそん)の句碑があり、「窓の灯の 佐太はまだ寝ぬ 時雨かな」と謳われています。

また春には境内の梅の木が咲き、地元ではお花見スポットになっているそうです。来年は梅が咲くころに行ってみたいです。

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佐太天満宮から北にある国道を渡ると、淀川河川公園があります。
川沿いではランニングやサイクリングをしている方がいました。
公園芝生では子供連れ家族がサッカーやバトミントンなどで楽しまれていました。

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これからも色んなところに足を運んで、地域を知っていければと思います。
おすすめスポット、ご存知でしたら是非教えて下さい。


作業療法士 東

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『特殊詐欺警報 発令中!』
サテライト泉州 作業療法士の片山です。

私の住んでいる地域の交番連絡協議会に参加させていただきました。警察官をはじめ、地域の委員や小・中学校の先生たちが参加し、危険な場所や困りごと、防犯に対する現状や対応策などの情報共有と意見交換の場となっています。

大阪府では還付金詐欺、オレオレ詐欺などの特殊詐欺が増えており、全国被害額400億円のうちの50億円が大阪府での被害によるものだと言われています。電話をかけてくるのは18~30歳くらいの人物で、特殊な携帯電話を使い自分の番号以外を表示させ電話をかけてくるなど手口も巧妙になっています。『受け子』と呼ばれる現金の受け取り担当には中学生や高校生なども多く、裏サイトや悪友から「荷物運搬でのお小遣い稼ぎ」というような言葉で呼び込まれるそうです。また逮捕されても保護観察か刑期一年程度と刑が軽いということが未成年が詐欺に関与する理由のひとつのようです。

「電話でお金に関する話が出たら、まず詐欺と思え」との話もあり、電話しながらATMを操作している人に声を掛けることで被害を食い止められたケースもあるそうです。警察の力だけでは抑止まで行き届かないので、地域の皆さんの心がけで、少しでも被害を減せたらとのことでした。

また被害にあったとしても、決して被害者を責めないことが重要で、悪いのはあくまで犯人たち。「助けてあげたくて振り込んだら詐欺だった、、、」というケースがほとんどなので、被害者の心のケアも大切なことだとおっしゃっていました。

詐欺グループは還付金詐欺、オレオレ詐欺というように定期的に手口を変えるそうです。未遂のケースであっても警察に相談して下さいとのことです。

協議会に参加することで顔の見える関係性ができ、誰に相談すれば良いかがわかり、私もできる範囲で地域の活動に参加したいなと思いました。

訪問リハビリでは、独居やご夫婦だけの高齢者のお宅にお邪魔することも多く、自分の親も含めて、絶対に被害にあって欲しくありません。小さなことかもしれませんが、訪問時に皆さまにも情報発信ができればと思っています。

作業療法士 片山

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