皆でかなえる、皆で繋がる
『第51回 日本作業療法学会』
こんにちは、取締役の関本(作業療法士)です。
9月22日(金)~24日(日)の3日間、東京国際フォーラムで第51回 日本作業療法学会が開催されました。

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年に一度の開催で、日々の研究成果や臨床での有用なアプローチを共有することができ、全国から集まる作業療法士が自己研鑽する機会となります。

当社からは、基調講演の司会や座長、モーニングセミナーの講師、私を含めた演題口述発表3名と、大忙しの3日間でした。

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演題発表するうちの2名は5年未満の臨床経験者ですが、堂々と発表し質疑応答にも落ち着いて受け答えしており、発表した内容も皆様よりご好評頂きました!
いつの間にか、若手達も立派に成長しており、嬉しかったですね。

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また、起業している作業療法士が集まる「起業・経営OTサミット」へも参加し、日々取り組まれている事業について聞くことができました。

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こうして日々の臨床を発表することは、有用性を検証していくだけではなく、全国で共有することで当事者の方々へお役に立てるような内容を発表せねばと身が引き締まると共に、新たな取り組みへの活力にもなりました。

発表した二人からもコメントがあります。



作業療法士 下川


こんにちわ、作業療法士の下川です。
第51回 日本作業療法学会に参加させていただきました。
一昨年の学会でポスター発表を経験させていただいたのですが、
今回は2年ぶりの発表となり、初の口述発表をさせていただきました。

発表の準備でバタバタしたり、東京駅に荷物を忘れたり、緊張でお腹が痛くなったり、
新幹線に遅れそうになり猛ダッシュ等々、ドタバタの3日間でした(笑)

今回、訪問で担当した学童期のお子さまへの関わりについてを発表しました。
内容としては、普通高校に通う重症心身障がい児に対し、主体的に授業に参加する方法として
タブレットを用いての関わりを提案し、実施したことについて報告しました。
結果として、タブレットを使用して授業に参加でき、タブレットを使う活動に対し少しずつ主体的な活動が見られるようになりました。
まとめていくなかで、もっとこんな関わりが必要だったのかな、などと考えさせられることもありましたが、考え直す機会が非常に有意義であり、今後に活かしていきたいと強く思いました。
発表後には同じような担当をお持ちの作業療法士の方からも声をかけていただき、良い意見交換もできました。
準備にまだまだ足りないことが多く、先輩方に助けて頂きながらも無事に終えることができました。
準備から発表までの中、自らの業務を振り返る機会となり、課題も多く見つかりました。
また後輩達が堂々と発表しており、より一層の刺激を受けるとともに、自分も負けないように努力を積み重ねていかねばと感じさせられました。発表を通じて自分の考えを整理し、まとめ、他者に伝えるということの重要性を再認識しました。
この気持ちを忘れず、これから日々の業務に還元していき、精進していきます。






作業療法士 竹田


こんにちわ、作業療法士の竹田です。
昨年、私は見学者としての参加でしたが、今年は発表者として参加しました。
発表の内容は、訪問リハビリで数ヶ月に渡り関わらせて頂いた方の症例報告。
この方には、「生活行為向上マネジメント」という、
「その方の人生にとって大切な作業」に目を向けたリハビリのツールを用い関わらせて頂いておりました。
上に挙げたツールは、今後も使用していきたいと考えているため、
今回、丁寧に振り返ることができて良かったです。

発表に際して先輩方にご指導頂きながら考察を深めていく中で、
自分では言語化できていなかった部分を整理、言語化することができ勉強になりました。

発表の準備、最後は朝方まで諸先輩方に付き合って頂きました。
深夜、体力との勝負になり睡魔に負けそうな時間帯もありましたが、
良い発表の為にと、協力してくださる先輩方のおかげで最後まで頑張ることができました。
その背中を見て、私もしっかりと受け継いでいきたいと思います。

苦しかった準備と、発表を終えた今、
また来年も発表できるように頑張りたいと決意を新たにしました。





帰りの東京駅へ向かう途中、発表を頑張ったご褒美にと老舗のもんじゃ焼屋さんへ!
すごい行列でしたがとても美味しく、新幹線の時間も忘れてついつい注文し過ぎてしまいました(笑)。
もんじゃ焼を食べ英気も養ったので、明日からの臨床に活かしてもらいたいと思います。


取締役 関本

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『就労支援B型事業所 支援センター ねぎぼうず様との連携』
今月より、大阪市大正区にある就労支援B型事業所 支援センター ねぎぼうず様へ、
体操のレクチャーと個別アドバイスに伺わせて頂いています。

ねぎぼうずの方々が非常に熱心で、ご利用者の事を親身に考えておられ、
私達にもできる事があればとお手伝いさせていただく事になりました。

ご利用者は、知的障がいや発達障がいの方々が多くを占めており、
学生の頃は体育の時間などで、必然的に運動機会が確保されていましたが、就労を期に極端に運動量が低下するそうです。
また利用開始当初は年齢も若く、身体機能について問題に感じなかったところが、年月を重ねるにつれ高齢化が進んだりという問題意識を持ち、ねぎぼうず様でもレクリエーションや散歩など運動機会を確保するように心がけておられますが、現状どうしても少なくなってしまうそうです。

就労施設では机に向かって同一姿勢で作業する事が多く、生じやすい問題として猫背があります。
下を向き作業する事で視線が下を向き、頭が下がり、肩が内側へ引き込まれます。
このような姿勢で長時間作業すると猫背になりやすくなります。

そこで今回は運動の必要性についての説明と、簡単に行える体操として「棒体操」を実施しました。

その名の通り、棒を使った体操です。
肩まわりや首の回りの筋肉をほぐし、血行の改善も期待できます。
棒体操の狙いとしては姿勢の改善、筋力・柔軟性・俊敏性・バランス向上などで転倒予防につながります。

体操1

スライドに沿いながら競いあうような課題を交え、1時間程度、皆さんで体を動かしました。
和気あいあいとした雰囲気で、あっという間に時間が過ぎました。

体操2

「私達のクッキーです。」

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ねぎぼうず様で作り販売されているクッキーをおみやげに頂きました。
しっとり、サクサクでとても美味しかったです。

次回、9/29(金)11:00~13:00
大正区役所2階 さわやか広場にてクッキーの販売が行われます!
とてもおいしかったので、皆さんも是非召し上がってください!


作業療法士 藤田・渡邊

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『10年目』
過ごしやすい日が増え、秋に近づいているなと感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。作業療法士の石井です。

私は作業療法士の資格を取って10年目になりました。何かのご縁か、今私の担当するエリアに作業療法士として初めて勤めた病院があります。

先日、その病院でリハビリを受けていたという方に出会いました。その方を担当していたのが、10年前、右も左もわからない私を指導してくれた大尊敬する先輩でした。

「めちゃめちゃ怖かったけど、あの先生に担当してもらえて本当に良かった。」と色んな話を聞かせて下さいました。

入職当時、先輩は丁度、今の私と同じ10年目でした。どちらかというとあまり人を寄せ付けない感じで、はじめはとっつきにくく怖い人というイメージでしたが、一緒に仕事をするにつれて先輩の仕事に対する熱い想いを私は知る事になりました。

誰よりも早く出勤し、常に患者様の事を一番に考え、いつも仕事を楽しそうにされる方で、私達後輩のこともよく見ていてくれて、仕事の事を相談すると、自分の時間も削ってでも私達に付き合ってくれました。

一緒に悩んだり考えたり、仕事やプライベートでもたくさんの経験をさせていただきました。
怒られることも沢山ありましたが、当時の私にとって凄く頼りになる存在で「この人のような作業療法士になりたい」と心から思える素敵な作業療法士でした。

時が経つのは本当に早いと感じます。先輩との出会いからもう10年。
当時、私が見ていた先輩は、今の私よりもずっと大きな存在であったように思います。
先輩との差は何なのか、時々、自分自身を客観的に評価することは大切だなと思います。

そして、想い出とともに1年目の頃の気持ちを思い出し、初心を忘れずこれからもこの仕事を続けていきたいと思います。

まだまだ気温の差はありますが、皆様も体調など崩さず素敵な日々をお過ごし下さい。


作業療法士 石井

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『お散歩』
みなさん、こんにちは!
作業療法士の小林です。

蝉の鳴き声が、徐々に聞こえなくなりつつある今日この頃。気温も涼しくなり、秋の訪れを感じています。
食欲、行楽、読書、スポーツ、芸術と色んな秋がありますが、みなさんはどんな秋にされますか?
私は、行楽の秋にしたいと思っています。

寺社巡りや知らない街を散歩することが好きなので、お出かけしやすくなったこの時期、色んなところへ行きたいと思っています。まずは、この夏、暑くて行けなかったお寺や神社に行きたいです。

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私は、お寺が好きでお寺の庭園でのんびりすることが、私にとって至福のひとときです。

お寺の庭園は、とても静かで時が止まっているような不思議な感覚に包まれます。
その感覚がとても心地よく、リラックスできるので、忙しい時ほどお寺に行きたくなります。
年に数か所は訪れるので、御朱印帳を作り、御朱印も集め始めました。

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また、お寺や神社を巡る際、色んな風景を見たり、その土地に住んでいる人とお話をしたり、のんびりと道中を楽しみます。一日中歩くことになりますが、なぜか疲れもとれリフレッシュできます。

皆さんも、この秋、お散歩はいかがですか?
適度な運動でリフレッシュでき、血の巡りも良くなるかと思います。



作業療法士 小林

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『復帰から半年』
みなさん、こんにちは
作業療法士の喜多です。

産後、仕事に復帰してから半年が経ちました。
子供も保育園での生活に慣れてきたようで、
最近は、保育園でクラスのお友達とカバンを片手にお買い物ごっこをしているそうです。

そんな事ができるようになっているんだ!と、
知らない間にどんどん成長していく子供に驚かされている毎日です。

訪問時、いつも私が通る道があります。

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ここを通るたびに、白線の揺れが私自身の成長のように感じ、
我を振り返ることがあります。

子育てや家事も、上手くいったり、いかなかったり。

仕事も訪問先の利用者様が充実した生活を送れるように、
作業療法士として関われているのだろうかと考える日もあります。

ただ、道はずっと続いています。
クネクネした道でも進んでいくことで、振り返ったときに、
進んでいる=成長している、そう感じられたら良いなと思っています。

私は、この道を通るのが好きです。
ふと目にしてみると、面白い風景や自分に気づかされることもあります。

皆様も、探してみられると面白いかも知れません。


作業療法士 喜多

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『新入職員紹介』
こんにちは
作業療法士 佐治 香織(さじ かおり)です。

だんだんと過ごしやすい季節となってきました。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

当ステーションに入社して約1ヵ月が経ちました。
前職では、電車に乗ってのんびりと出勤していたのですが、現在は業務上、車での出勤になります。朝は、急いでいる人が多いのか運転の荒い車が多いように感じます。まだまだ慣れない車での出勤なので、焦らないように早めに家を出て、車間距離を保ち安全運転を心がけています。

私は前職、病院でたくさんの入院患者さまと一緒にリハビリを行ってきました。
皆さん、病気やケガに負けない気持ちで一生懸命に取り組んで下さっていました。

ただ、私は病院勤務なので、
退院後のご自宅での生活を見させていただくというはできません。

ご自宅では、物があったり、段差があったり、狭くなったり、広くなったりと整備された病院とは全く違う環境になります。もちろん看護師もいませんし療法士もいません。

ご自宅での生活を想定した動作や家事の練習もさせて頂きましたが、様々な環境がある中、どこまで役に立つのかもわかりません。

退院後の患者さまの在宅生活を思うたびに、実際に在宅で関わり「より良い環境を作っていきたい」という思いが自分の中で大きくなりました。私はその思いを実現するため、一歩踏み出し思い切って職場を変えました。

一歩踏み出すことで、職場だけではなく生活スタイルも変わりました。仕事の後にお酒を飲みにいくのが楽しみだった私ですが、電車通勤から車通勤になり居酒屋への出没数も減少…。環境が変わり、おかげさまで出費も随分減りました(笑

私が作業療法士として、どこまで人のお役に立てるか分かりません。ですが、一人でも多くの方の望まれる生活環境、痛みばかりではない過ごしやすい身体づくり、あきらめかけた趣味活動の再開などを提案できるような作業療法士になりたいと思っています。


「縁の下の力持ち」


決して目立つことなく、コツコツと努力をして、人を支える。ご利用者の生活の土台となる部分を一緒に考え、作り上げられるような役割の人間でありたいです。

私の作業療法士人生。
これから、いろんなことにぶつかると思いますが、とても楽しみです。

皆さま、どうぞよろしくお願いします。


作業療法士 佐治

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