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『自立支援を促すために ~生活行為向上マネジメントの視点から~』
例年になく過ごしやすい日が続いておりますが、
皆さま体調を崩されてはおりませんか。

先日7月2日(木)に、富田林市にある「すばるホール」にて、
介護支援専門員(ケアマネジャー)に向けた勉強会を開催しました。

参加者は、ケアマネジャー80名弱と作業療法士14名となり、
たいへん大きな勉強会となりました。
最初に、大阪府作業療法士会の理事であり、当事業所の所長である関本より、
『「活動」と「参加」に焦点をあてたケアマネジメント~生活行為向上マネジメントを通して~』
を題材に講義をしました。

次に、事例検討を通してグループディスカッションを行いました。
始めに提示された情報から、ケアマネジャーの方々には
今まで通りの視点でのケアプランを考えていただきました。
そこでは、階段昇降獲得のために訪問リハの利用、福祉用具の導入、
家事援助のためのヘルパー導入、入浴のためのデイサービス導入といったように、
ご利用者が助けを必要としている部分にサービスを当てはめるような
ケアプランが大半となりました。

ここで、自立支援のツールとして、

①生活行為聞き取りシート

生活行為聞き取りシート ブログ用

②興味・関心チェックシート

興味・関心チェックシート

を追加資料としてお配りし、ご利用者が本当にしたいことや、現在興味があることに
焦点をあてました。ケアマネジャーが考えるケアプランにも変化があり、
目標設定の段階付けがより細かくなり、自立支援に向けた目標に応じて
必要なサービスを選択する方向へと変わりました。

リハビリと聞くと、歩行訓練などの機能回復訓練のイメージが強いかもしれません。
しかし、リハビリテーションとは、「再び適した状態になること」や「本来あるべき状態への回復」
の意味を持つと言われています。
環境に適応するための訓練ばかりではなく、、ご利用者の日常生活の活動を高め、
家庭での役割の再獲得や社会参加を促進する目的も含まれます。
私自身も、主治医やケアマネジャーを始め、他職種と連携し、
ご利用者と向き合うことで、本当にしたいことを引き出すきっかけを作り出していきたいです。

当日ご参加いただきましたケアマネジャーの皆さま、
また会場設置やファシリテーターとしてご参加いただきました
作業療法士やその他の皆さま、ありがとうございました。


作業療法士 鎌田 亮平

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