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皆でかなえる、皆で繋がる
『守口 介護予防教室』
こんにちは!作業療法士の東(あずま)です。
猛暑真っ只中、いかがお過ごしでしょうか?

8月18日(木)、守口市の東コミュニティセンターにて、介護予防教室が開催されました。
守口第一地域包括支援センター主催で開催し、作業療法士の東と朝山が講師として、転倒予防と家庭でできる運動について約1時間30分お話しさせていただきました。

東OT8月ブログ写真①


今回は『転倒』と、転倒に影響してくる『認知症』について説明しました。
自宅での転倒しやすい場所は、圧倒的に居室での転倒が多いです。
床からめくれやすいカーペット・家電製品のコード・小さい段差・床に置いている雑誌や新聞紙などが原因で転倒してしまうことがあり、すべり止めシートを敷くことや、家電製品のコードはケーブルカバーを使用する等、家庭内での転倒を防ぐ方法について紹介しました。
また家庭でできる体操を身体を動かしながら紹介し、歩行時に重要となる筋肉や、転倒が予防できる歩き方について説明しました。
参加者の方々は、積極的に体操を取り組んでいただきました。

東OT8月ブログ写真②


後半では認知症予防について紹介しました。
脳を活性化することができる課題の紹介で、しりとり課題を参加者の方々にも参加していただきました。
笑い声がとても多く、大盛況でした。
通常のしりとり以外にも、食べ物・生き物・地名だけに限定したしりとりや、3文字の言葉だけのしりとりなど行いました。
ルールに少し制約を加えることで、複数の情報を同時に処理する能力を発揮することができます。
しりとり中の言葉が思いつかなくても、頭の中で処理している過程が最も重要です。
また趣味活動などの好きな活動に取り組まれている時間が、最も脳が活動していると言われています。

今回の介護予防教室は約60名の方が参加されました。
終了後は、「体操は疲れたけど楽しかった」「久しぶりに笑うことができた」「また参加したい」というお声をいただきました。
これからも継続して地域で元気に暮らしていくためには、日常生活で普段から活動性を高めていくことが必要になります。
好きな事や興味のある事など趣味活動を継続していくことや、参加者同士が交流できる地域活動の場に足を運んでいただくこと等が日常生活の中の「生きがい」につながってくることでしょう。
今後も地域の方々が元気で「生きがい」を大事にしていただけるように、貢献できることがあれば積極的に関わらせていただきたいです。

作業療法士 東 亮一

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