皆でかなえる、皆で繋がる
『失語症の方との関わり方を考える』
もしあなたのご家族が失語症になったとき、どう接してあげればいいでしょう?

言語聴覚士の江村です。
2/13に社内勉強会を開催いたしました。
今回は「失語症の方との関わりを考える」です。

失語症とは脳卒中後に言葉がうまく話せなくなったり、
聞いた話が理解できなかったりする言語障害の一種です。
脳卒中になった方の約3割の方が失語症になるといわれています。
今後、高齢化がさらに進むにつれて失語症の方も増えることが予想されます。

そのヒントとなるのが「標準失語症検査」(SLTA)です。
この検査によってその人の失語症の傾向を知ることができます。
得意不得意がわかればどう話すと伝わりやすいか、
どんな方法で表現していただくと話してもらいやすいかを考える参考になります。

例えば、
聴く力が低下していても文字を補助に使うことで理解を促すことが出来たり、
言いたいことが出にくくても言葉の最初の音を聞くと言いやすくなったり、
どんな補助が有効かを考えるヒントになります。

同じ失語症の方は一人としておられません。
個別に様々な関わり方を考える必要があります。
その際はぜひ言語聴覚士にご相談ください。

言語聴覚士 江村

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