皆でかなえる、皆で繋がる
『リハビリでのIT機器の活用』
こんにちは。理学療法士の姫野です。

5月も半ばにさしかかり、日中汗ばんでしまう日も増えてきたのではないでしょうか。
とは言え朝晩の寒暖差もまだまだ残っており、服装の調整に手こずっている今日この頃です。

最近、月日が経つのは本当に早いと実感させられる事が多く、利用者様とも「あれ?ついこのあいだお正月でしたよね?」なんて話題が多くなりました。

月日が経つのが早いのと同時に、自分達の周りを取り巻く環境も目まぐるしく変わっているように思います。パソコン、インターネット、スマートフォン、タブレット、コンビニのイートインコーナーなど、昔は当たり前ではなかったものが、今では必要不可欠なものとなり、逆に当たり前だったものが今は廃れてしまっていたり。

そんな中、僕が最近、本当に便利だと感じ、リハビリの中で活用しているのがiPadです。訪問時に会社から貸与されており、様々な場面で活用させていただいています。

例えば、利用者様の姿勢や動作を撮影させていただいたり、病気や怪我をして体の動きが制限されてしまうと、身体イメージが低下してしまい、尚更元通りの動きがわからなくなるという事が多々あります。

以前、僕は病院に勤めていました。
病院のリハビリ室には大きな鏡があり、それを見て身体イメージを取り戻していただくという事を行っていました。
当時では動画などを撮影する際、今のスマートフォンのように画質の良い携帯電話も無かったので、デジタルカメラを使用していました。ですが、デジタルカメラだとデータの編集などにパソコンを必要としたりと手間も多くなりがちでした。

iPadだと僕自身も使いやすく、利用者様にも、その場でご自身の動きの確認を容易に行っていただけます。
寝返るところ、立ち上がるところ、歩くところを見てもらうと「自分はこういう風に動いてるんだ、全然思ってたのと違う」と言っていただけます。

頑張りたいという気持ちはあるけれど、体調の波が激しく「しんどいからあまり動きたくない」とおっしゃる利用者様もおられます。当然そんな日は運動負荷の調整もします。

僕は、そういった時iPadを引っ張りだします。
演歌が大好きな方で、体調のよくない日は好きな曲を流しながら軽めの運動を行います。「今はこんな便利なものがあるのね。これ(iPad)ほしい。家族に言ってみようかな。」とおっしゃっていました。

iPadには色んな機能があるので、他にも活用方法はたくさんあると思います。
今回は、僕のiPadの使い方をご紹介させていただきました。


理学療法士 姫野


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