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『血液検査の見方』勉強会
こんにちは、言語聴覚士の江村です。
6/12(月)にサテライト泉州にて看護師 谷川、理学療法士 中尾による血液検査の見方の勉強会が行われました。

江村1
江村2

血液検査の結果は、そこから考えられる症状や栄養状態などリハビリを進めるにあたって、とても大事な情報になります。

例えばタンパク質が足りていない状態の方が筋力トレーニングを行っても逆効果になってしまいます。

栄養が足りていなければ、まず摂取方法から考えるなど、リハビリの方針を決める際に役に立ちます。

言語聴覚士としては肺炎の徴候を気にすることが多いです。
肺炎の徴候には、熱発、肺雑音、食欲不振などがありますが、血液検査においても兆候が見られます。

一つはCRPという項目です。
これは体のどこかで炎症が起きた時に血液中に増えるタンパク質のことです。この数値が0.4以上であれば炎症がおきている可能性があります。

もう一つは白血球数です。
炎症が起きると鎮めるために血液中の白血球が増えます。数が多いほど炎症の程度が強いといえます。白血球数は個人差があるため、普段の数を知っておくことが大事です。

これらの要素を合わせて総合的に判断し、肺炎が疑われるときは在宅でも血液検査の結果を見せていただきますが、それぞれの数値の持つ意味や推測される利用者様の状態などを再確認できました。

言語聴覚士 江村

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