皆でかなえる、皆で繋がる
『運動と栄養』みま~も岸和田にてお話してきました。
みなさん、こんにちは。
理学療法士の田中俊です。

連日厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
熱中症による搬送等のニュースも多くなってきております。
熱中症にかかるリスクは屋内外問わずありますので、水分補給などの体調管理には十分注意して下さい。

さて、7月5日(水)みま~も岸和田にて、「運動と栄養」というテーマで、
当ステーションの管理栄養士 江星と講義をさせて頂きました。
栄養面のお話として、運動後に食べるとよい食品と健康メニューの試食もあり、
アットホームな雰囲気での講義となりました。

栄養面(管理栄養士 江星)のお話はこちらです。

私からは、自宅内や履物による転倒リスク、体力測定、自宅で出来る簡単なセルフストレッチ・エクササイズについてお話をさせて頂きました。

昨今、高齢者の身体機能や認知機能が低下して虚弱となった状態「フレイル」や健常な状態から筋力が衰える「サルコペニア」、歩くといった機能が低下している状態「ロコモ」など、栄養と運動に関連したトピックが多く取り沙汰されるようになってきています。

また、加齢に伴う筋力低下等の影響により、転倒・骨折が生じ、寝たきりの生活になってしまったという話を耳にする機会も増えているように感じます。

自宅内での転倒場所としては、玄関や階段・浴室等ではなく、居室での転倒が圧倒的に多いとの報告があります。
この原因として、階段等の段差では皆さん意識して注意しながら動きますが、居室は自宅内において休まる場所の1つでもあるため注意力が低下し、敷居や絨毯等のちょっとした段差に躓いて転倒してしまうことが多いみたいです。

また、加齢とともに円背や膝関節が曲がって伸びなくなったりと姿勢の崩れが生じてきます。
姿勢の崩れは、首・肩こり、腰痛や関節痛等の原因となり、生活に支障をきたすことが多くなります。

そこで今回は、「自分の体力年齢を知ろう!」ということで歩行速度と握力の測定を行いました。
また、歩いている時の姿勢を撮影し、撮影した動画を皆さんで一緒に見ながら、歩いてる姿勢のどこが問題でどういう点に気を付けながら歩けばいいか、実践を交えながらお話しました。

最期に、姿勢の崩れや転倒予防の為に、自宅で出来る簡単なセルフストレッチ・エクササイズをご提案させていただきました。

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脳トレの要素等も織り交ぜ、皆さんで和気藹々とした雰囲気の中取り組んで頂けました。

講義の締めとしてもお伝えさせて頂きましたが、「継続は力なり」です。
どんなに素晴らしい内容の運動であっても、継続して実践出来なければ効果はなかなか期待できません。
簡単な運動を無理のない回数で、TVのCM中に少しの時間で。
ぜひ皆さんも、ご自身の出来る範囲から少しずつでも構いませんので、運動習慣を作ってみて下さい!

理学療法士 田中俊

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