皆でかなえる、皆で繋がる
『森のけあかふぇ 2周年特別講演』
こんにちは。サテライト泉州所属看護師の岸です。
7/13に森のけあかふぇ2周年特別講演
「いのちを支えるために地域でできること~人生の最終段階のケアを考える」
大阪北ホームクリニックの白山先生のお話を聞いてきました。

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100名近い参加者で会場は一杯でした。
終末期の在宅における本人の意思尊重、家族との関わりについて症例や画像でわかりやすく講義頂きました。

みなさん、グリーフケアってご存知ですか?
グリーフとは大きな悲嘆という意味で、大切な家族や友人と死別した際に起こる感情の不安定な状況を、対象者が事実を受け入れ環境に適応することが出来るようサポートすることだそうです。

講義では、対象者を救うでなく、本人が事実と向き合いながら事実を受け入れる亊が出来るように支える・寄り添う亊がケアの本質だと話されていました。

対象者・本人との関係の構築がなければ、寄り添うにしても対象者がどの視点でどこを向いているのかわからずケアどころではありません。終末期のケアの中で本人だけでなくご家族とのコミュニケーションも大事だと改めて思いました。

事例として3例ありましたが 私が印象に残ったのは、乳がんで漢方と東洋医学を選択し終末期には社会資源も活用しつつ友人や近隣の方に助けてもらいながら在宅を全うした方の、人生の選択によりそう周囲の有り様に感動しました。
友人や知人の方は死を受け入れている様子で本人の生前の話しや担当の係りなど発表しながら本人が居るかのような笑いの沸き起こる告別式でした。

まだまだ在宅の利用者が増加するといわれています。
ご家族と共に、本人が尊厳を維持し生ききる支えになることが大切だと改めて学びました。

看護師 岸

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