皆でかなえる、皆で繋がる
『西区他職種連携研修会』
こんにちは。作業療法士の小林です。

7月に入り、猛暑が続いております。
みなさま、熱中症の対策はされていますか?

訪問時、利用者さまに「熱中症に気を付けて下さいね。」とお伝えしていますが、伝えている本人が熱中症になりそうです(笑)

しっかり熱中症対策を行い、暑い夏を乗り切りましょう!

さて、7/20(木)、公益財団法人 日本生命済生会 日生病院にて西区他職種連携研修会が行われ、私も参加させていただきました。この研修会は毎月第3木曜日に開催され、テーマに沿い各専門分野の先生が講師となり講演して下さいます。

今回は当ステーションの言語聴覚士 裏野が『言語聴覚士がお伝えする安全に食べる方法』というテーマで講演させていただきました。

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多職種合同の研修会なになるので、医師、歯科医師、看護師、療法士、ヘルパー、ケアマネージャーなど、参加者が約50名にもなりました。

内容は大きく分けて

①嚥下(飲み込みの仕組み)についての話では、説明の合間に隣の人と口腔内を覗きあって解剖学的な構造を確認し、実際に飲み込みを行った際に喉仏がどの程度動くのかを確認しあったりと、より具体的に理解することが出来ました。

②誤嚥性肺炎の話では、高齢化社会に伴い肺炎が死亡原因の第3位に推移していることや、高齢者の肺炎患者の内60〜80%は誤嚥性肺炎であること、誤嚥性肺炎は高齢者だけではなく、脳血管障害の方や進行性疾患の方も発症しうることをお話し下さいました。誤嚥性肺炎で注意する3つの症状は【むせ、発熱、痰】になるそうです。

【むせ】:食事中2~3回あると要注意
【発熱】:原因不明の場合や、痰やむせが増加している場合は要注意
【痰】:普段から喉がごろごろしていたり朝の痰の量が増加している場合は要注意

上記の症状が見られても肺炎とすぐには断定できないので、まずは訪問スタッフに相談してみることが良いとのことです。

私の担当させていただいている利用者さまにも、飲み込みづらさを訴える方がおられます。
今回の研修会の内容を分かりやすくお伝えできればと思います。
皆さん誤嚥には気を付けてくださいね。

作業療法士 小林

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