皆でかなえる、皆で繋がる
『生活に変化を起こす事』
こんにちは、作業療法士の藤田です。
今年の夏は本当にあついですね。体調を崩さないように注意したいものです。

先日、西大阪訪問看護ステーションさま主催で行われた勉強会に当ステーションの理学療法士 長瀬(テキストリンク)と共に参加させて頂きました。

「トイレに行く為の安全な歩行について」をテーマに、
今回、70代の女性の利用者様について、活発な意見交換が行われ、真剣に向き合っておられる姿勢にとても刺激を受けました。

自宅での活動量が少ない方にどうすれば活動量を増やす事ができるのか?という点を中心に議論。自主トレーニングの定着については、療法士もご家族も悩む事がよくあります。

「やったほうが良い事は分かっているけど、なかなか一人ではできない…」、「2、3日は続くけどなかなか続かない…」など、ダイエットと同じように継続する事のむずかしさは、私自身も実感があります。

議論された内容は
・なぜ、自主トレ(活動量を上げる事)が必要であるのか?
・自主トレが必要なことを対象者は理解・納得されているのか?
・どのような目標に向けて取り組んでいるのか?
・自主トレ以外に、日中の活動量を増やす方法はあるのか?

そもそも、困っていなかったり、必要と思っていなければ始めないですよね。
目指すものが無く、しんどい事ばかりでは続かないと思います。
続ける事ができる人は本当にすごいと思います。

片手が不自由でも、歩きにくい方でも、車椅子のままでも。
家の中で活躍できる場所はたくさんあります。

家庭内で役割があったり、誰かに感謝されると、人は頑張る事ができます。
頑張っているつもりでなくても勝手にがんばっちゃうんですね。
そんな利用者様をたくさん見てきました。

今回の勉強会に参加させて頂いたのをきっかけに、改めて振り返る事ができました。状態にもより、週に1度のリハビリ介入だけでは、元気になってもらう事が難しい場合もあるのが実情です。

その人の生活に変化を起こす事ができれば、元気になっていくお手伝いができる。
今後のリハビリ業務でも常に意識して利用者様と関わって行きたいと思いました。

作業療法士 藤田

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