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皆でかなえる、皆で繋がる
『今年、やり残したこと』
こんにちは。作業療法士の石井です。
今年の1月に入職して、早いものでもうすぐ1年が経とうとしています。

この1年は新しい職場、スタッフや利用者さま、他事業所の方々との新しい出会いと、新しい事づくしでしたが出会う方々にも職場にも恵まれ楽しく過ごす事が出来ました。

さて、表題にも挙げました今年やり残したことですが、
今年ベストセラーになってました、ヨガインストラクターEikoさん著

【どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法】

思わず題名に惹かれ買ってしまいました。
私は昔から体が硬く、前屈では爪の先も地面に届かない程!
地面なんて遠い遠い・・・

そこで買ったこの本。
内容は、基本のストレッチ2種類と週替わりのストレッチ1種類をただ毎日やるという簡単なもの。毎日5分あれば出来ちゃいます(^^)

ただ!!

この簡単なことを『毎日やる』という事が本当に大変なんですね。
ストレッチは簡単なんです。
時間もかからないんです。特別に用意するものもないんです。

ただ!!『毎日やる』これが一番難しい!!

何回もやり始めては3日でやめ、やり始めては1週間経たずにやめ・・・
【3日坊主】ってほんとうに良く言ったもので、3日続けばいい方で・・・
2週目以降のストレッチにたどり着きません!!

私たちは訪問でご利用者さまに『自分で出来る簡単な自主練習』を
お伝えすることがよくあります。

いつでも出来る簡単な運動「毎日10回だけでもいいので」と・・・

でもよく聞こえてくる声は、
「やったほうがいいのはわかってるんだけどねー」
「見ててくれる人がいると出来るんだけどねー」 などなど。

その気持ち本当によくわかります!!

自分で自分に課題を課すことってなかなか難しいですよね。
ただ、目的が明確ならどうでしょう。
例えば、テストがあったり、仕事に必要であったり。

自分に必要な理由が明確であれば自ずとモチベーションは上がってくるのではないでしょうか。

ご利用者さまに、そんな風に情報提供出来ていたかなと、
今年の自分を振り返りながら・・・

ここでブログを書いたからには皆様にベターッと開脚出来る姿を来年はお見せ出来るように再挑戦してみようと思います。

今年も残すところあと僅かとなり、日々寒さも増していますが、
皆様風邪など引かれませんよう、元気に良い年を迎えましょう!

作業療法士 石井 良美
『介護予防教室(守口市)』
こんにちは!作業療法士の東(あずま)です。
早いもので今年も残すところ約1週間となりました。
私はあっという間の1年間であったと感じますが皆様はいかがでしょう?

12月13日(火)守口市の庭窪コミュニティセンター分室にて、介護予防教室が開催されました。

守口第2地域包括支援センターからのご依頼いただき、作業療法士の朝山と東が講師として、姿勢と歩き方についてストレッチ等の運動も行いながら約1時間お話ししました。

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今回のテーマは『楽しく運動しながら転倒を防ぐ歩き方を学びましょう』ということで、楽しく身体を動かしてもらいながら進行しました。

参加者同士で姿勢のチェックをしていただき、身体の歪みがあるかどうか確認してもらいました。そして数種類のストレッチを実際に行って、再度姿勢をチェックし姿勢が良くなったかどうかを確認してもらいました。

悪い姿勢を改善することで肩こりや腰痛などが改善するだけでなく歩き方も変わり歩きやすくなります。

普段あまり姿勢の歪みについて意識することはなかなかありません。
なので今回参加された方は良い機会であったと思います。

後半では安全に歩行をするために必要となる筋肉のトレーニング方法を実際に運動を行いながら紹介しました。

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参加者の方々は、積極的に体操を取り組んでいただきました。

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今回の介護予防教室は雨天にも関わらず、約20名の方が会場に集まっていただきました。参加者からは「健康であり続けるための運動のやり方を知ることができた」「今日教えてもらった運動、早速帰ってやってみます」「楽しかった」等の感想をいただきました。

最後に参加者全員で、西田佐知子さんの「コーヒー・ルンバ」の曲に合わせてステップ運動を行いました。無理なく継続して運動していただくことが大切だと思います。

写真④

好きな音楽を聴きながら運動したり、好きな趣味活動の内容を取り入れて身体を動かすことができれば、より楽しくなることでしょう。

楽しく運動を続けていけるような工夫を考えて、今後の介護予防教室に取り入れていきたいと思います。

作業療法士 東 亮一
『サテライト南港の設置にむけて』
こんにちは、かなえるリハビリ訪問看護ステーション 広報課の川口です。
平成29年1月1日、大阪市住之江区に「かなえるリハビリ訪問看護ステーション サテライト南港」を設置予定です。

ブログにて設置までのご報告させていただきます。

まずは現在のサテライト南港の事務所の雰囲気をご紹介します。
1月1日の設置に向け準備を進めています。

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住之江区にサテライト南港を設置し、
より一層地域に根ざしたサービス提供に努めてまいります。

何卒よろしくお願いいたします。

広報課 川口智之


リハビリ訪問看護ステーション サテライト南港
大阪市住之江区南港中3-9-27
サンコーポラス南港27号棟209号室

『手紙』
こんにちは。理学療法士の門田です。12月になり寒い日が続くようになってくると夏の暑さや秋の過ごしやすさが懐かしく思い出されます。そんな気候の良い季節にいただいた1通のお手紙を紹介させていただきたいと思います。

お手紙は、2年ほど前を最後に私と作業療法士の高橋がリハビリで関わらせていただいたご利用者からのものです。

ご利用者は90代女性、優しく穏やかな性格でありながら、博識で自分のことには厳しく、いつもリハビリには積極的に取り組まれる方でした。当時のお身体の状況は、主に足腰が悪く屋内外問わず歩くことが不自由となっておられたことと、首からくる神経症状や手首の手術後の状態が原因として手のしびれがあることで手を使う動作が不自由となっておられました。その訴えをリハビリで少しでも改善し楽しく満足できる生活が送れることを目標にリハビリに取り組んでおられました。

しかし、ご利用者と私たちとの関わりが途切れてしまったのは突然のことでした。

ある日、ご利用者はお身体の状態が安定されている時期に関東に在住の息子様宅へ慰安目的で短期間訪れることになりました。ご利用者も息子様ご家族も久しぶりに会えることを喜んでおられました。もちろん私たちリハビリ担当者も笑顔で出発を見送りました。

2週間後、残念な連絡がありました。ご利用者が息子様宅で転倒しお怪我をされたとの連絡です。私たちは大変心配しましたが、関東の病院でリハビリを頑張るとのご利用者のお気持ちとご家族もご利用者が心配なので今後は同居して支えていきたいということで関東の息子様宅に移住されることになりました。

その後、私たちはご利用者のお身体の状況を気にかけながらも、リハビリを頑張っている姿を想像し願うことしかできませんでした。今年8月頃に大阪に在住の娘様より私に電話がかかってきました。

ご利用のことで何かあったのかな、と少し不安な気持ちの中お電話を受け取ると、電話のあった1週間前にご利用者はお墓参りで大阪に2日間帰省されていたとのお話でした。ご家族の予定が忙しくすぐに関東へお戻りになられたとの事ですが、お身体の状況も回復され、お怪我をされる前と同じぐらいの状態までに戻りお墓参りができたとのことでした。

そしてご利用者が帰省された時に言われた言葉を伝えたいとの事でお電話を下さいました。「大阪でリハビリをしていた時、門田さんと高橋さんの言葉を思い出して関東でも頑張れた。ケアマネジャーやヘルパーさんにも支えられ本当に感謝している。お礼も気持ちも伝えられないまま関東に戻るのが残念。」とのことでした。

私はその言葉を聞いて少し涙が出ました。私たちがリハビリで伝えている言葉の1つ1つがご利用者の心に残りそれが力となっていたことがうれしかったのです。そしてご利用者のお気持ちに応えられることはないかと考え、ご利用者様のご住所をお聞きし、手紙を送ることにしました。

私たちからの手紙の内容は、娘様からお話を聞いたこと、お元気にされているか、ケアマネジャーやヘルパーも含めみんなご利用者を応援していることをお伝えしました。手紙の最後にご利用者は手の状態が悪くお返事の手紙を書くことが困難であることがわかっていたので、気遣いは結構との言葉も書き添えました。
ところが数週間後、ご利用者からお手紙が届きました。


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届いた手紙とその内容をケアマネジャーにも報告し、ご利用者とのつながりや関わり方の大切さを再確認することができました。

私たち医療・介護職は、在宅においては特に対象者それぞれが生活する環境の中で、それぞれの専門職として必要な役割や関わりが求められます。そしてその関わりの1つ1つが対象者にとっては大切な財産となることも多くあります。私たちは常日頃から1人1人に対してできる支援の内容と目的、そしてその影響をしっかりと考えておかないといけないと感じた出来事でした。

理学療法士 門田淳志
『自助具の紹介 (ナースコール)』
脊髄損傷で手が使えず「入院した時にナースコールのスイッチを押すことができない」とお悩みの方に、入院される予定の病院のご協力をいただきナースコールをお借りして “自助具”を作成いたしました。


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肩を動かす機能は残存しておられるので、手に取り付け、顎でスイッチを押すという方法で、ご本人の気に入ったリストバンドと柔らかいゴムを使用して作っています。

入院中、不自由なく使っていただけたとのことで、とてもうれしかったです。

今後、生活に役立つ道具の相談や提案にも力をいれていきたいなと思っています。



作業療法士 中島香織
『転倒予防・自主訓練』
こんにちは、11月に入職いたしました広報課の川口です

先日、貝塚市 やすらぎ福祉センターにて当事業所の作業療法士 永吉による「転倒予防・自主訓練」が開催され、地域の高齢者の方々と共に私も参加させていただきました。

前半、「生活不活発病」とは?という説明から始まり、
その名が示すとおり生活が不活発になると起こる病で骨折や肺炎による入院など環境の変化から生活動作をしなくなることです。

身体の機能が衰えて動きづらくなり活動が停止し、身体もますます衰えるという悪循環がおこり、介護が必要になったり寝たきりになってしまうこともあります。

最近では東日本大震災などの被災地に「生活不活発病」の高齢者が増えたことが話題になりました。


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後半は、「生活不活発病」の予防として「かなえる体操」を参加者一同で実施しました。



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「かなえる体操」は日常生活の中に隠れている運動を生活の中で少しでも意識していただけるようにと、弊社が発案した体操です。

例えば、“うがい”と結びつけた表情筋の運動や“着替え”と結びつけた肩甲骨を動かす運動。また外出時“スーパーでカートを押す”という動作と結びつけた、ふくらはぎの筋肉の運動といったような “日常生活の動作”と“体操の運動”を結びつけた体操です。



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参加者同士の交流などもあり非常に明るく楽しい雰囲気の中、
私も共に「かなえる体操」をご一緒し感じた事は、
体の衰えと向き合い介護予防に取り組まれている参加者の方々の“健康への前向きな意識”が心身共々の健康に繋がっていくのだなと思いました。


広報課 川口 智之
『西区 そよかぜ祭り!』
西区を中心に活動させていただいています、作業療法士の下川です。
今年も毎年恒例の西区で開催している、「そよかぜ祭り」に参加してきました。

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私は生まれも育ちも大阪市西区ですが、恥ずかしながら当事業所で働くまでこのお祭りの存在を知りませんでした。
この「そよかぜ祭り」は、西区地域福祉アクションプランの高齢者部会、子ども部会、障がい者部会の3部会が共同して開催される福祉祭りです。
「手をたずさえて誰もが安心して暮らせるまちを目指して」がテーマとなっており、
地域の方はもちろん子どもから高齢者、障がいをお持ちの方全員が参加できるお祭りになっています。
まさに地域包括ケアシステムと重なる部分もあり、毎年当事業所からもご協力させていただいています。

今年も血管年齢測定、ストレスチェックのブースで参加しました。

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ステージ発表もあり、障がいをお持ちの方や高齢者の方のダンスや歌などの発表もあり、毎年感動して拝見しています。
地域で健康講座の講師を勤めることもあるのですが、そこに参加されている方もステージ発表をしていました。
その姿は非常に生き生きされており、パワーの源になっているんだと感じました。

私は今回で「そよかぜ祭り」に3度目の参加となります。
現在西区で訪問リハビリを始め、介護予防事業等の地域活動に関わっています。
その中で出会った方々がどんどん増え、今回のようなイベントでも顔見知りの方が年々増えています。
非常に嬉しい出来事で、自分の生まれ育った西区で活動していることを改めてありがたいことだなと実感します。
出会った方々が元気で生き生きと西区で過ごしていけるようなお手伝いが少しでもできればと思います。

作業療法士 下川 貴大
『浪速区健康展』
こんにちは、作業療法士の東(あずま)です。
10月29日(土)浪速区民センターで開催されました浪速区健康展に参加しました。
かなえるリハビリ訪問看護ステーションからは2回目の参加になり、
理学療法士の門田・古市、作業療法士の竹田・田中玲・東が
健康展のブース出展の協力をさせていただきました。

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東OT11月ブログ写真2

今回、地域包括支援センターと総合相談窓口(ブランチ)のブースで、認知症予防の手指体操・姿勢チェックを行いました。
手指体操では、指の動きをひと工夫することで考えながら運動することができ、
脳を刺激することができ認知症の予防になると言われています。
また輪ゴムやボールペンなど、家庭で身近な物を使った手指の運動を
ご紹介しました。
姿勢チェックのコーナーでは、姿勢チェックシートを使って
姿勢が身体に及ぼす影響や予防方法などを説明しました。

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浪速区の健康アップキャラクター“なでこちゃん”と作業療法士 竹田
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参加された区民の皆様がブースを回る姿を見て、健康に対する意識が
とても高く感じ、改めて私自身も健康について考える良い機会になりました。
手指体操に参加された方からは、「指を動かすことだけで、これだけ頭を使うことができることに驚いた」「久しぶりに笑うことができて楽しかった」などの感想を
いただきました。
姿勢チェックコーナーでは「普段から姿勢の歪みがあることは分かっていたが、改めて実感することができた」「普段この姿勢でいると、身体のどの部分に負担がかかってくることが理解できて良かった」などのお声をいただきました。
また、今回のような地域住民の方と親身に関わることができる地域活動に参加することで、その地域で何が必要とされているか等を考えることができる機会になります。
今後もお声をいただければ積極的に参加していきたいと思います。

作業療法士 東 亮一
『守口 介護予防教室』
こんにちは!作業療法士の東(あずま)です。
猛暑真っ只中、いかがお過ごしでしょうか?

8月18日(木)、守口市の東コミュニティセンターにて、介護予防教室が開催されました。
守口第一地域包括支援センター主催で開催し、作業療法士の東と朝山が講師として、転倒予防と家庭でできる運動について約1時間30分お話しさせていただきました。

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今回は『転倒』と、転倒に影響してくる『認知症』について説明しました。
自宅での転倒しやすい場所は、圧倒的に居室での転倒が多いです。
床からめくれやすいカーペット・家電製品のコード・小さい段差・床に置いている雑誌や新聞紙などが原因で転倒してしまうことがあり、すべり止めシートを敷くことや、家電製品のコードはケーブルカバーを使用する等、家庭内での転倒を防ぐ方法について紹介しました。
また家庭でできる体操を身体を動かしながら紹介し、歩行時に重要となる筋肉や、転倒が予防できる歩き方について説明しました。
参加者の方々は、積極的に体操を取り組んでいただきました。

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後半では認知症予防について紹介しました。
脳を活性化することができる課題の紹介で、しりとり課題を参加者の方々にも参加していただきました。
笑い声がとても多く、大盛況でした。
通常のしりとり以外にも、食べ物・生き物・地名だけに限定したしりとりや、3文字の言葉だけのしりとりなど行いました。
ルールに少し制約を加えることで、複数の情報を同時に処理する能力を発揮することができます。
しりとり中の言葉が思いつかなくても、頭の中で処理している過程が最も重要です。
また趣味活動などの好きな活動に取り組まれている時間が、最も脳が活動していると言われています。

今回の介護予防教室は約60名の方が参加されました。
終了後は、「体操は疲れたけど楽しかった」「久しぶりに笑うことができた」「また参加したい」というお声をいただきました。
これからも継続して地域で元気に暮らしていくためには、日常生活で普段から活動性を高めていくことが必要になります。
好きな事や興味のある事など趣味活動を継続していくことや、参加者同士が交流できる地域活動の場に足を運んでいただくこと等が日常生活の中の「生きがい」につながってくることでしょう。
今後も地域の方々が元気で「生きがい」を大事にしていただけるように、貢献できることがあれば積極的に関わらせていただきたいです。

作業療法士 東 亮一
『かなえる健康広場』
こんにちは、作業療法士の田中玲です。
6月30日(木)に、西区老人福祉センターで開催された『かなえる健康広場』に
行ってきました。
これは、大阪市が取り組む『高齢者の生きがいと健康づくり推進事業』の
1つになります。
高齢者が通える、介護予防についての情報発信や健康講座の場として、
これから月1回開催していきます。

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講師は、かなえるリハビリ訪問看護ステーションの作業療法士、下川が行いました。
日を追うごとに暑さの増していく今日この頃、汗ばむ気候のなか40名ほどの方々が
参加して下さり、熱心に講座を受け体操に取り組んで下さいました!

今回は、ご高齢の方々が健康に生活していくために重要となる項目として、
転倒と認知症の2項目についてピックアップした講座でした。

最初に、転倒予防として姿勢や歩行の面からの対策と環境調整の方法について
お伝えし、全身を動かすことのできる体操をいくつか行いました。
認知症については、はじめに認知症に関するクイズを実施しました。
参加して下さった方々はとても積極的にクイズに答えて下さり、
楽しみながら認知症について学ぶことが出来ました。

次に、認知症予防として運動の大切さについて伝え、予防体操を行いました。
例えば、左右の手で異なる動きになる指折りや後出しじゃんけん等、
頭を使った体操で脳を活性化することのできる内容でした。で
きそうでできない難易度で、皆さん集中し会場が一体となり楽しむことのできる
笑顔の溢れる時間となりました。

田中OT7月ブログ写真②


1時間程度の講座でしたが、参加して下さった方々は、普段から抱える自分自身の
悩みや疑問を思い浮かべながら参加して下さっているようでした。講座の後には、
質問にきて下さる参加者の方もいました。

今回、かなえるリハビリ訪問看護ステーションとしてこの活動に参加
させていただき、実際に地域の方々からいま何が必要とされているのか、
直接反応を見ながら考えていくことのできる重要な活動になると思いました。
これからも地域の方々と関わりを持てるこのような活動を継続していくことが
大切だと感じました。

作業療法士 田中 玲
『泉尾商店街なんでも健康相談会』
こんにちは。
大阪市の西エリア(港区、大正区、住之江区、大正区)で活動しております、
作業療法士の野本です。

6月24日(金)大正区の「泉尾商店街なんでも健康相談会」に相談員として
参加させて頂きました。
その他の西エリアの療法士メンバーも交代で参加しました。
また、地域の相談員として、大正区地域包括支援センター、いずみの家の
社会福祉士、ジール大正ケアセンターの福祉用具専門員(靴のサイズ測定)、
看護師(血圧測定)、泉尾商店街の理事の方もおられました。
相談内容としては、膝や腰の痛み、お薬のこと、お医者さんにはこう言われたが
大丈夫だろうかと意見を求めに来る方、靴の相談、健康チェックのため血圧を
測りにきた方など様々でした。こちらで事前に用意していた体操のプリントを見て
興味を持ってくださり持ち帰った方もいました。
初の試みとして相談会開催のアナウンスの後、ラジオ体操の音楽を商店街に
流しました。
相談会会場の前のお店の方、相談に来られていた方が一緒に体操して頂けたので
良かったと思います。
ラジオ体操は、みなさん、子どものころからなじみがあり、音楽を聴くと
体が覚えている体操ですし、一生懸命体を動かしたら結構な運動量になります。
相談に来られた方の中にも「毎日やってるよ」と言っておられた方がいました。

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体操の後、突然の豪雨。慌てて商店街の中の方へ移動しました。
天候の悪い中にも関わらず、来ていただいた方ありがとうございました。

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地域の皆さんが集まりやすい商店街での健康相談という活動は、
身近に感じてもらえるので、継続することで介護予防につながると思います。
私たち療法士も専門職としてこういった地域活動に参加していくことは
必要だと感じました。
また、訪問の仕事をしていく上で、健康なときはどんなことをしていたのか、
どんな生活をしていた方なのか、を知ることの重要性を
この活動を通して気づくことができました。
お話を聞くことがメインになってしまいましたが、健康維持のために、
しっかりとアドバイスができるように知識をつけていきたいと思います。

作業療法士 野本 文子
『四条畷市ハニコウム園芸での生活相談』
大東市・四条畷市・門真市・守口市で理学療法士として活動しております、
森本誠司でございます。

6月28日(火)、四条畷市の社会福祉法人ハニコウム・ハニコウム園芸にて
生活相談を実施してきました。
ハニコウム園芸は身体障がい児・者の生活介護ならびに作業場として
存在しております。
園芸内では、当事者の皆さんで【ハーブ製品】や【花・野菜・園芸資材】、
【陶芸品】、【製菓】などを作成し、
定期的に市場(みちくさ市)を開催し販売される活動をされています。

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今回、生活相談への関わりに至るまでの経緯として、
今年の3月までは市の保健センターから理学療法士が月1~2回事業の一環として
生活相談や個人へのストレッチ等をサービス提供しておりました。
しかし、その事業が4月から終了となるも支援者や当事者が今後も必要であると
感じ、当事業所へ相談して頂いたことから関わりを持たせて頂くことになりました。

訪問看護事業として制度上関わることが難しく、個人へのストレッチ等を
提供することは出来ませんが、ボランティアの一環で月1回1時間程度の
生活相談を実施するということで話がまとまり今回の生活相談の実施に
至りました。

今回生活相談をさせて頂いた方は40~50代の脳性麻痺の男女2名で、
二人ともヘルパーを利用し一人暮らしを自立されています。
相談内容は、不安要素として段差に躓きやすいことや
体が硬くなっていっているように感じてきていることを挙げられていました。
その為、自宅内環境の整備や動作方法の変更、自己で出来るストレッチを
提案致しました。
動作方法やストレッチの提案では普段の動作にプラスアルファの観点を
持ってもらうことを伝えると好感を持ってもらいました。

例えば、作業所で車いすを押しながら歩行練習はしているが歩行前に
準備体操的なことはされていない。
その為、歩行前に出来るストレッチや運動を取り入れる事や段差昇降では
正面から乗り越えようとすると躓くことが多いので横向きになってみるのは
どうかといったことを伝えました。

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生活相談後は支援者や当事者の方から「これなら出来る」「続けていける」と
言っていただいた表情がとても良い笑顔であり関わらせて頂いて
本当によかったと思いました。
今後は園芸での作業を用いて皆さんと活動できたらとも思っています。

理学療法士 森本 誠司
医療・介護保険制度を学びます!~社内勉強会開催~
こんにちは。理学療法士、教育研修部の門田です。

皆さん、「医療・介護保険制度」という言葉を聞くと
どんなことをイメージされるでしょうか?
そうそう、国会中継で良く聞く社会保障制度が何とか云々・・・?
そういえば介護保険料の負担額が上がったような・・・。
このようなイメージをされた方、それが医療・介護保険制度の内容の一部の話となります。

私たち訪問看護ステーションからご利用者へ提供する
訪問看護・リハビリのサービスはすべて医療・介護保険制度のもとに成り立っております。
そのため、私たちがご利用者へより良いサービスを提供するためには、
この「医療・介護保険制度」をしっかりと理解しておく必要があります。

そこで今回は3/26(木)19:00~、当訪問看護ステーションの永吉OTに
講師を担当していただき、「医療・介護保険制度」の社内勉強会を開催いたしました。
テーマは「指定難病と小児慢性特定疾病にまつわる制度の理解」で、
医療・介護保険制度の基礎的な内容と、多くのご利用者と
関わらせていただいている指定難病と小児の保険制度の内容を中心に
勉強会を開催いたしました。

勉強会には41名の社員が参加し、それぞれが担当している
ご利用者の状況などを振り返りながら保険制度の内容を確認しました。

医療・介護保険制度をすべて頭の中に入れて暗記するのは・・・
量も多いので難しいことだと思います。
しかし、大切なのは私たちがご利用者に訪問看護・リハビリのサービスを提供する上で、
必ず押さえておかないといけない内容を理解し、
手続きなど含めて円滑で質の良いサービス提供を心がけることです。

訪問看護ステーションからのサービスで大切なのはご利用者に対する
単なる「サービス内容」ではなく、医療・介護保険制度を理解している担当者が
様々なサポートを含めてご利用者に提供できる「サービス内容」だと考えています。

ご利用者に安心・満足したサービスを提供できるように
私たちはこれからも医療・介護保険制度の理解に勤めます。

難病勉強会 制度


理学療法士 門田 淳志
失語症友の会 ~ふくろうの会~について紹介
桜も開花し、朝晩はまだ肌寒い日が続いておりますが、
日ごとに桜も見ごろになってきました。

作業療法士の小谷雅昭と申します。
毎月参加しております四條畷市障がい者支援センターあとからゆっくり主催の
失語症友の会~ふくろうの会~についてご紹介させて頂きます。
ふくろうの会は、高次脳機能障害のなかでも失語症を対象とし、
四條畷市にお住いの失語症の方とそのご家族からの思いから発足された会です。
毎月第4金曜日13:30~約2時間程度の会で失語症の方3~5名とそのご家族、
スタッフとして担当ケアマネジャー、地域包括支援センター、ボランティア、
STが参加し、近況報告、ST、OTによる簡単な脳トレや体操、ティータイムなど
気楽に参加できる会です。
1ヶ月ごとの近況をお互いに、リハビリ目標、ビデオ鑑賞、旅行などの
趣味活動や体調など気軽にお話しされます。
失語症の方なので聴き取りにくい場面もありますが、
少し言葉が詰まるとみんなでフォローし合いながらしっかりと
傾聴されますので、自分の意思を懸命に表出されています。
自分では思うようにいかずまだまだだと思って悩んでおられても、
他から見れば以前に比べ向上していると励まされ、
自分では気付かなかったリハビリの成果を実感されたりします。
また、自身で旅行を企画し旅行に行った写真をアルバムにまとめられて、
障害を持っても色々な支援を受けながら楽しく過ごせたなど
情報共有の場にもなっています。
ご家族の方も苦労話など話され、生活の中での工夫を共有し合ったり、
前向きに常に努力されている姿勢がすばらしいなどと
お互い励まし合ったりされています。
ふくろうの会では、楽しいこと、つらい思いなど一人で抱えることなく
お互い分かち合い、スタッフ一同笑顔の絶えない場であり続けたいと
思っております。
先月のふくろうの会では、近隣の施設で開催された、関西の打楽器と
ピアノのアンサンブルグループ♪frapさんの演奏会に参加しました。

小谷さん



作業療法士 小谷 雅昭
かなえる広場さくら 内覧会が無事に終了しました。 
先週末は雨の予報ではありましたが、肌寒いながらも天候良く春の訪れが感じられる日々でした。
皆さまはいかが お過ごしでしたでしょうか。

先日、お知らせいたしました「かなえる広場 さくら」の内覧会が、25日 (金)〜27日(日)の3日 間、
無事に終える事が出来ました。お越しくださった皆さま、大切なお休みの日にお越し頂きありがとうございまし。

お子さま・ご家族、関連機関の他職種の方々、近隣の地域の方々、たくさんの方がお越し下さいました。
皆さまか ら、「素敵なコンセプトで明るく雰囲気の良い事業所」とのお言葉も頂き、スタッフ一同喜んでおります。
また、近隣にある「仕事」をテーマ としたカフェ「CHASHITSU」様とのコラボ企画も盛況で、
帰りに「CHASHITSU」 様へ寄って「おはぎバーガー」を購入される方もおられました。
お気に入りのカフェにしてもらえると嬉しいですね。



お子さま達の遊んで楽しそうな笑顔や、お母さま方が情報交換する姿、
他の事業所の相談員へ相談する姿、などな ど。。。。
社員も子どもを連れてお出かけ途中に立ち寄って、遊びにも来てくれ、賑やかで楽しい3日間となりました。
皆さまにとって、笑顔で心やわらぐ憩の場となっていれば幸いです。


かなえる広場さくらが目指す「地域に開かれた事業所」「地域へのバリアフリーのスペース」としての
第一歩を踏み出せたと思います。


皆さま、ご協力いただき本当に有難うございました。

これからも大阪市西区で愛される事業所をめざし、スタッフ一同精進して参りますので、

これからもどうぞ宜しくお願いします。



かなえる広場さくら

スタッフ一同

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